NHK 冬、夢の景色 2/11

2月11日(月)NHK総合 19:30~20:45

1チャンネルの特番「冬、夢の景色」
副題は、「冬から春の名曲とお笑い。美しい映像のステージ」。

自分は別にNHKの支持者でも信奉者でもないのだが、ついつい見てしまった。それなりに違和感なく見られてしまうところが怖いのだが、毎度ながらこの手の番組、結構突っ込みどころのある内容でもあった。

冒頭、司会というか語りというか、、、「案内役」とかいうのか。
萬田久子が綺麗なインテリアの洋館っぽいセットで語りかけるところから始まる。最初、夕食の支度をしながら遠目で見ていたら、安めぐみかと思った。PJの演出とかぶってます。。本当にそっくりだった。
こんなんでいいのかNHK!

歌が主役というよりは、冬とか景色、とかをキーワードにしており、地方の雪景色などが多く映る。

なぜか天童よしみが「いい日旅立ち」でトップバッター。

この人は言っては何だが、体のパーツのバランスが普通の人と違っていて、長身・細身・小顔の氷川きよしなんかと並んで立った日にゃあ、見ているこちらの遠近感がめちゃくちゃになってしまう妙さだ(氷川くんは今回は出ていません。誤解のないように)。身体的特徴についてこれ以上いうと問題になるのでこれくらいにしておくが、紅白とかで小柄なこの人が派手なドレス着てたりするのも、見る度に、ディズニーランドの「イッツ・ア・スモール・ワールド」のアトラクションに出てくる人形を連想する。

森昌子「越冬つばめ」。病気していたそうであるが、最近またよくテレビに出るようになった。長いブランクと、寄る年波には勝てないか、上手いには上手いのだが、全盛期ほどのインパクトはなく、時々声がひっくり返りそうな不安定さがあり、見ているこっちの方が心配になる。この人は、あれだけの歌唱力も実績もあった人なのだから、多少ブランクがあろうが何だろうが、びくびくせずにもっと思い切って歌いたいように歌ったらいいと思う。

途中で「コメディー」と称してコントが入る。要は寸劇。
この手の微妙なコントはNHKのバラエティーならではのお得意物だ。
中川家が登場する。野口五郎も出てくる。相変わらずこの人はコントが上手い。「私鉄沿線」では相変わらずのハイトーンを披露する。

柏原芳恵がちょっとだけ出てきて「ハロー・グッバイ」のさわりだけ歌う。
後から「春なのに」をちゃんと全曲歌ったので納得。この人は皇太子が一時ファンだったという人ですよね、コンサートに行って花渡したとかいうこともあったらしいです。。(言っていいのだろうか、こんなこと)

コントまで見て、この企画、昨年か一昨年も似たようなのがあったような気がする、と思い出す。その時も中川家が寸劇で出ていた。この時は、中村玉緒とCDを出したという理由もあったが、今回は何で出たのだろう。その時の実績を買われた?

八代亜紀は「愛の終着駅」と「舟唄」の2曲歌う。
いずれも「『演歌の女王』の名を欲しいままにした」(というキャッチフレーズで語られていた)頃のヒット曲である。この人も息の長い、独特の個性を持った人である。最近はあまり売ろう、という欲がなさそうに自然体に歌っている感じがよいのではないだろうか。

杉田二郎が「風」を歌う。この人、前はもっと普通に歌っていてよかったと思うのだが、ここ数年は、桑田佳祐のような歌い方をする中村雅俊に似た歌い方をするのがどうも気になる(こういう表現で分かってもらえるでしょうか、だって本当にそうなんですもの)。

千昌夫「北国の春」。この人も相変わらず。
やっぱり千昌夫は千昌夫、という感じだ。

ここまでつらつらと来ましたが、、、

オチがなくってすみません(笑)。

 
 
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NHK歌謡コンサート 9/18

NHK歌謡コンサート  9/18(火)20:00-20:45
 副題は「大切な人に贈る心の歌」。

いや~、久々に投稿意欲を掻き立てられる内容でした(笑)。

最近のサブタイトルは、あってないようなもの。

●「熱き心に」小林旭

いきなりトップバッター。この人がテレビに出るのは最近すごく珍しい。
この人は決して歌がすごく上手い、という訳ではない。音程とかリズムとかは結構適当だし、いわばヘタウマの部類だと思うが、この人が歌う歌は大体ヒットしてきた。この人の個性の力か。相変わらずカーンと高い声がよく出る。この世代では加山雄三と並んで最後の「スター」と呼べる人物だ。

●「秋桜」水牧あさ実

山口百恵の名曲だ。往年の歌謡曲をオリジナルをバッチリ集めてよく聞いている身としては、こういう曲を他の人が歌うのを聞くのは少し辛い。決して下手ではないのだが、オリジナルが完成されすぎていて、、、という意味においてだ。こういう曲は、歌う方もそれを分かっていて、結構プレッシャーだと思う。この曲を山口百恵以外で他に歌えるのは、作者であるさだまさしくらいしかいないと思う。。

●「おんなの一生~汗の花~」川中美幸

この歌は、81歳になる今もお好み焼き屋を営む川中美幸のお母さんを歌った歌だという。歌唱力は相変わらず安定している。2曲続けて「母」を歌った曲だ。「秋桜」は別として、最近こういう曲が多い。

なんか私小説を無理やり読まされている感じもするのはなぜだろう。母とか身内をその人が思うのは美しいかもしれないが、その気持ちが万人にとって共通とは限らない。

あまりストレートに伝えられると少し小っ恥ずかしいような感じがするせいもあるが、親との間には、手放しの肯定的な気持ちだけでなく、複雑な葛藤、確執を持つ人もいるのを個人的に見ているからだろうか。

●「佐渡の恋唄」細川たかし

一頃この人の歌唱力に気づいてファンになったが、最近はどうも、、、
初期の頃の「歌謡曲」的な歌い方の方が個人的には良かった気がする。
ド演歌、民謡調になってからはどうも、これと言った大ヒットもないし、若いファンも獲得できていなそうで、このままじゃまずいぞ、と心配しているのだが、ご本人は気にする風もなく、大体歌番組に出ると、お決まりのギャグをかまして、「オレの歌を聞かせてやる」調で絶唱、歌いまくりの昨今である。。この曲も名曲なんだが、、、大丈夫か、たかし。。。

●「風の盆恋歌」石川さゆり

これも安定した歌唱。歌い終わりの時に、手をかざして、あの独特の薄笑いのような表情をするお決まりのポーズは健在。。。

● 「吾亦紅(われもこう)」 すぎもとまさと

7月に出演してから反響が大きいというのでまた登場らしい。

やはり最近の歌には見られない独特の世界を表現していてインパクトがあるのが注目されたか。この曲も「母」を歌った歌で、少し小っ恥ずかしい感じも個人的には感じてしまうのである。。。

● 「神様がくれた愛のみち」 ペギー葉山

先月亡くなった阿久悠の最後の詞?ということだ。
2番で1行先の歌詞を歌ってしまったペギー葉山。歌詞がまだきちんと入っていなかった?やばい!でも眉一つ動かさずに歌い切る。
さすがベテランだ。。。

司会の小田切アナは、前司会の○○アナのように余計な突っ込みを入れることはなかった。よし、それでよし。

● 「可愛いベイビー」 中尾ミエ

曲の合間のトーク中、後ろの列に座っているこの人の服装、胸元がものすごく開いていて「谷間」が見えちゃってる、、、に目が釘付けになる。
他の人のトーク中、「なぜこんな衣装を?」と気になって仕方がない(笑)。

「時代の歌こころの歌」コーナーでの登場。昭和37年のヒット曲だが、なぜこの人、この曲?必然性が今ひとつよく分からない。

「あたし、ヒット曲がこれ1曲しかなくてね、、色々苦労して40何年歌ってるのよ、、」すごいコメントだ。でも嫌味がなくて楽しい人なんである。歌はすごく上手いと思う。

● 「朝花」 石川さゆり

奄美大島の歌をベースにした歌、とのこと。歌い方からするとそっち方面の人が歌っているほどのインパクトはなく、狙いがイマイチ読み取れない。。
 
● 「折紙人生」 小林旭

通常、出演者が司会者と一緒にステージ脇に座って、歌の合間のトークをする。このトークで既に、お、小林旭がいない。1曲最初に歌ってさっさと帰ったのか?さすが「大スター」の扱いか、と思ったが、そんなことはありませんでした。「お色直し」してたのね、、、

自作曲だというこの曲。甲高い声の見せ場がある。やっぱりヘタウマなんですが、この人。。ちょっとすると、酔っ○いのおっさんが歌っているのと紙一重だ。。。堂々と歌っているのは、さすが「大スター」だ。

エンディング。最後に凄いことが起こった。

小田切アナが、ペギー葉山と小林旭に「いかがでしたか」と感想を求める。ペギー葉山のコメントはいいとして、問題は小林旭だ。

「別に、、、大したこたあないですね、、、」

言うかあ、、、普通。凄すぎる。。。
この番組に出たくて必死に頑張っている人もいるんですがね、、、
さすが大物と言うほかない。

「大スター」の「大スター」たる所以だ。いいものを見た(笑)。

 

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NHK歌謡コンサート 7/17

7月17日(火) 総合 20:00~
NHK歌謡コンサート「情熱歌謡・恋ひとすじ」。

相変わらず、歌謡コンサートの出演者はすごいメンツである。

出演者・曲目。

①橋幸夫「恋をするなら~恋のメキシカンロック」

この人はほとんど昔と印象が変わらない。昭和30年代から歌ってるんですよね、すごいことです。生きた化石のよう??

②氷川きよし「星のフラメンコ」(西郷輝彦)

西郷輝彦本人が出て歌ってもいいと思うんですが、、、氷川君、なかなかの歌いこなしようではあります。

③キム・ヨンジャ「星影の小径」(小畑実)
④坂本冬美「火の国の女」

 ③④は省略。(ごめんなさい)

⑤門倉有希「ノラ」

現在の歌謡界にあっては「演歌系」に分類されてしまうのだろうが、この人の歌い方を聞いていると、この人はド演歌系ではない。この人の歌い方は「歌謡曲」だ。

昭和歌謡曲の流れを汲む数少ない歌手の一人ではないだろうか。

苦労人のような雰囲気、暗い歌詞から、もの凄い雰囲気が漂ってくる。これこそ「歌謡曲」。なかなかのものではないだろうか。

⑥すぎもとまさと「吾亦紅(われもこう)」

歌コン最前線コーナー。

すぎもと氏は、あの小柳ルミ子のヒット曲「おひさしぶりね」の作曲者。
自分の母親とのことを歌った歌だそうである。

お盆に墓参りにいけなくて、とか、僕はあなたの息子です、とか歌詞は決して洗練されていなく、むしろやぼったい印象さえあるが、独特の空気を醸し出している。

最近の曲で、これだけのインパクトを持つ曲はあまりないのではないか。
強烈な印象が残る。

⑦加山雄三「君といつまでも」

「時代の歌 こころの歌」コーナーでの1曲。

前の、すぎもとまさとの、しんみりした曲の後にこれかい?
ちょっとひどいんでない?
余韻も何もあったものではありません。

前の曲の印象はすっかり消えて、一瞬で加山雄三カラー一色に場が染まってしまいます。これこそ「若大将」の独壇場。

この歌の「幸せだなあ~、ぼかあ、君といる時が一番幸せだ云々・・・」
という語りを聞くと、一気に力が抜ける感じがする。。。

でも、この人と同世代の人達にとって、彼はあこがれであり、希望の星であるのだろうなあ、と言うのが折りにつけ感じられる。

この人と長嶋茂雄が世代的に言って、その「双璧」となっているのではないだろうか。

さすが「スター」ではある。

⑧氷川きよし「きよしのソーラン節」

2曲歌います。

う~ん。やっぱり、こういう曲を臆面もなく歌えてしまうのが凄い。
現代における、数少ない「スター」だ。

⑨市川由紀乃「能登絶唱」

どこかで聞いたことがある?と思ったが、「越後絶唱」と混同していただけだった。聞き始めの印象、ちょっと上手いぞ。最後のサビがもう少し盛り上がってもよいと思う。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」のヒット当時のあの鬼気迫る歌唱なんかに比べると最近の人達はインパクトが弱いと感じます。

⑩加山雄三「星の旅人」

もう一人の2曲歌わせてもらえた人。氷川君の勢いと、重鎮・加山氏ならではの扱いであろう。

「旅人よ」(昭和40年)とごっちゃにしていた。新曲か?
作詞は谷村新司、作曲は弾厚作だ。「旅人よ」とは随分雰囲気が違う。
また例によって明るい歌だ。

この作者ペア、24時間テレビの2匹目のどじょう狙いか?

今の若い人にとって加山雄三とはどういう人に写っているのだろうか。
弾厚作(だん・こうさく)が加山氏の作曲時のペンネームであることを知っているだろうか。
24時間テレビでは毎年、最後の十数分くらいだけ登場して、舞台の一番中心で大アップで「サライ」を歌う。それだけの出演で一番おいしいところを持っていってしまう、というのが加山雄三の凄さだ(笑)。

1番が終わって2番。ここで凄いことが起こった。

歌ってる歌詞と字幕がまるっきり違う!!!
歌詞間違えた?1番の歌詞をまた歌ってしまったのか?

加山氏は、舞台袖の方を少し気にする風はあったが、眉一つ動かさず歌い続ける。しまいには字幕が消える。紅白なんかでもよくあるパターンだ。

このまま歌い続けるしかない、と腹をくくったような見事な歌いっぷりではあった。生放送ならではで、こういうことがあるから歌謡コンサートは見るのを止められない。。。

歌い終わると、番組フィナーレ。何事もなかったかのように堂々としている加山雄三。

凄すぎる。。。

こんな凄いことをして何の臆面もなくケロっとしていられるところが加山雄三の加山雄三たる所以だ、と言ったら加山雄三の何たるかを分かってもらえるだろうか。

こんな時、前司会の宮本隆治なら、何も言わなければ間違えたとか分からないような時でも、気を遣ってフォローするように見せかけて、わざわざ間違ったことを指摘してるようなもんじゃないか、といった言動が必ずといっていいほど見られたものだが、小田切アナはそんないやらしいことはしなかった。。。えらい!(笑)

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「きよしとこの夜」6/28を見る

6/28(木)22:00 総合
「きよしとこの夜」を見る。

ゲストは秋川雅史と斉藤由貴。

二人は昭和42年と41年生まれ。自分より少し上だが歳が近い。

斉藤由貴もだいぶ老けた。。。
でも童顔で目がくりっとしていて、相変わらずの天然ボケっぷりも
あって、あまりトシを感じさせない。

氷川きよしと「夢の中へ」を歌う。

この曲は井上陽水の原曲と随分雰囲気が違うが、斉藤由貴の世界にきちんとなっているところが凄い。

この歌詞は凄いですよ、
さがしものは何ですか、見つけにくいものですか、、、
・・・
まだまだ捜す気ですか、とここまで来て、いきなり、
それよりボクと踊りませんか?夢の中へ行って見たいと思いませんか?
と来るのだ。

この、狂気と紙一重の歌詞のインパクトは陽水のオリジナルで
聴いた方がよく感じられる。

どっからこういう歌詞が出てくるのだろうか、やっぱり井上陽水は
只者じゃない、との片鱗をうかがい知ることのできる曲である。

ズンドコタイムトラベルと称して、ある年の世相、映像などを紹介する
コーナー。BSの「日めくりタイムトラベル」と完全に雰囲気が同じ。
今回は斉藤由貴のデビューした、昭和59年。

新札切り替えの年だ。ベッキーが生まれた年でもあり、旧札なんて知らな~いと言っている。もうそういう世代の人達がテレビの中心なのだと考えると力が抜ける。。。

氷川は、この年のヒット曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌う。
よく声が出ている。

秋川雅史は不思議な人だ。

料理コーナーでのトークで、チーズが嫌いなんです、でもピザに乗ってるのはOK、とか、味噌が苦手なんです、でも味噌汁は大好きなんです、とか言っている。よく分からない。。。

お約束の「千の風になって」。安定した熱唱。
でも、紅白での歌唱が一番よかった気がする。

名曲で、人気が出たのも分かるが、あまりテレビに出すぎて少し使い古し感が出てきてしまっている。もうあまり出ない方がいいのではないか。

テレビというメディアの特徴としてよく言われるが、そこに出るもの
(人・才能・芸など)というものは、あまり「育てられる」ということがなく、
「消費される」一方なのだ。すなはち、その「消費」に耐えられるものしか
テレビでは生き残れない。これは酷いことである。

だからかつてのピンクレディーとかのアイドルは、人気が出るまではよかったが、忙しくって本人は当時何やっていたかほとんど覚えてない、なんてことになり、後で本人が悩んだりすることになるのである。この間の日めくりタイムトラベルで取り上げられていた「あみん」も似たようなものだったらしい。テレビって恐ろしい。。。

秋川雅史は、カラオケ?行きますよ、氷川さんの曲なんか歌うんですよ、と言って「きよしのズンドコ節」をクラシック調で披露する。
これは貴重な映像。

続いて、59年当時流行ったマイケル・ジャクソンにちなんで、出演者が
ムーンウォークをやることに。秋川雅史だけが、「世代ですから」と妙に自信満々だと思ったら、本当にそれっぽくやっている。
昔、相当練習したんでしょうね、これ(笑)。

最後は氷川の「きよしのソーラン節」。

前週までラストに歌っていた「あばよ」 もそうだが、こういう歌を臆面もなく歌えて、それもサマになってしまうのは、やはり凄い。

「あばよ」なんて「マドロスさん」のカッコで歌うんである。
小林旭とかが出ていた昔の映画の世界である。

こういう人を「スター」と言うのだろう。

もう、本当にこういう豪快さとかの面で「さすが『スター』だなあ~」と思えるのは、今となっては、小林旭、加山雄三、錦野旦(自称)くらいだと思っていた。。。氷川くん、頑張って下さい。

 

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「きよしとこの夜」秋川雅史登場

今夜22時からのNHK総合
「きよしとこの夜」のゲストは斉藤由貴と秋川雅史。

とうとうこの番組にも登場か。

秋川雅史は今年上半期シングル売上1位だそうです。大したもんだ。

しかしホントによく出る。

「千の風になって」は当然歌うだろう。しかし、こう同じ曲ばかりだと飽きさせないようにするのも大変だろう。

こういう時、やる側の気持ちはどんなだろう?

落語の噺家の世界の教えでは、古典落語のように誰もが知っている話をやる時も、お客さんは初めてこの話を聞くのだ、という気持ちで演じるのだそうだ。

お客さんは本当に初めて聞くかも知れないのだ。

そのことを前の(先代?)柳家小さんから聞いた山田洋次監督は、吹っ切れて、そういう気持ちで「寅さん」を作り続けるようになったのだそうだ。

この番組のこと、他にも何かきっと面白いことをやってくれることでしょう。

感想はこちらを参照下さい。

 「きよしとこの夜」6/28を見る

 

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坂崎幸之助 一夜限りの音楽ライブ

NHK プレミアム10
「坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブ 〜甦れ70年代!〜」
5月11日(金) 総合 22:00 - 23:00

を録画しておいたのを見る。

6月10日(日) 14:00-15:00 総合で再放送していましたね!

見ましたか?

写真館を模したスタジオ。坂崎幸之助がカメラ・動物好き・音楽好きの店主という設定。パートナーには小野文恵アナ。

写真館には、70年代フォーク系の歌手が訪れ、歌とトークで盛り上がるという趣向になっている。

今回のゲストは谷村新司と、南こうせつ。「今回は」と言っているが、これ、シリーズ化するのだろうか。

小野アナに「フォーク界の『飛車・角』のお二人!」とよく分からない紹介をされると、「どっちが飛車で角?王はいないの?」と絶妙の突っ込み(笑)。

坂崎幸之助は、これまでもNHKのフォーク番組特集がいくつかあったが、必ずといっていいほど出ている気がする。トークもできるし人の歌でも何でも歌える、でNHKに重宝がられているのだろうか。いつもトークの時もギターを持って、すぐに弾いて歌いだすが、この時は珍しくギターを持っていなかった。歌が本業の人なので、ギターがないとトークの間を持たせるのが不安なのではないかと思う(チャーとか野村義男とかも似ている)。

アリスとかぐや姫時代それぞれの曲を坂崎とセッションし、曲の合間にはトーク、という構成。坂崎は、こうせつとのセッションは「CLONES(クローンズ)」、谷村とは「ALLIES(アリーズ)」という名前を付けて「気軽に」やっているそう。

◆曲目 ※AはALLIES、CはCLONES

選曲は坂崎氏、ということである。大ブレイク曲ではないのを選ぶあたりが通。歌っているバックには、アリスとかぐや姫の若き頃の「老けた」写真と映像。

●今はもう誰も (’75)A
アリス往年の名曲。この曲もヒット曲ではあるが、冬の稲妻で大ブレイクする以前のもの。坂崎氏は誰の歌でも歌える。

●加茂の流れに (’72)C
坂崎氏は正やん(伊勢正三)役。アコースティックギターの高音でのチョーキングしまくりのソロも余裕。

●黒い瞳の少女 (’75)A
アリス初期の頃の「通」な曲である。初期の曲はこういうさわやかな曲が多い。「夢去りし街角」なども似た感じ。ちょっと「(青春の)青い」感じもあるが、それがいい。坂崎氏も上手いが、やはり堀内孝雄の声でないと違和感がある。谷村・堀内の組み合わせが絶妙だったのだと思う。

●酔いどれかぐや姫(’70)C
初めて聞く、「さあっ」と不思議な掛け声が入る不思議な曲(きっとこれも通好みの曲?)。

●愛の光 (’73)A
これもアリス初期の曲。ちょっと暗めだが、スリリングで渋い感じの歌。ギター2本でこれだけのリズム感を出すのは凄い。。初期は本当にギター2本でやっていたらしい。

●けれど生きている(’73)C
これも初めて聞く曲(すみません。かぐや姫はそれほど詳しくないんです)。

●夢のカリフォルニア(’65)3人
最後はトークで3人の「夢」を語った後、3人でTHE MAMAS & PAPASのこの曲。

トークでは、若い頃の売れない時代の話が中心。楽屋で、売れる前のかぐや姫、アリス、チューリップ、オフコースらが集まり、

「この中で誰かがメジャーになったりして」
「いやあ、ない、ない・・・」

などと言っているうちに、

谷村「かぐや姫が行っちゃった。そしてチューリップも心の旅に出ちゃった。」(笑)

その次は自分達?と思っていたら、予想もしなかったバンバンに先を越された、

「大外から回ってきた感じだった」、と谷村(笑)。

小野アナは昭和43年生まれらしいのを最近知った。この年代だと初期のアリス・かぐや姫はまだ幼少の頃でリアルタイムには覚えていないと思うが、詳しそう。とても楽しそうだ。この人は自分と歳が近いのと、寅さんファンであるのが一昨年・昨年のBS全作放送の司会に途中から強引に?加わったことから判明したこともあり、最近妙に親近感を覚える。

この他、彼らの思い出にまつわる写真が出される。

浜松駅前の写真。コンサートでお客さんが全然いなかった苦い思い出の地だそうだ。(かぐや姫は20人、アリスはデパートの紅白幕の催し物会場で4人)。

南こうせつが若い頃住んでいた高円寺のマンションでは、隣の隣の部屋に住んでいた今の奥さんが、会って2回目で、今日からここに住むから、といきなり荷物を持って来たというすごいエピソードも披露される。

アリスを知ったのは小学校3年か4年頃だったと思う。「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」あたりでハマッた。クラスの友達が持っていた1978年の武道館ライブのレコードも聞かせてもらったりもした。

ライブだと、レコードよりもアップテンポでものすごくノリがよく、そのカッコよさにさらにシビれた。「今はもう誰も」とか「冬の稲妻」とか「ジョニーの子守唄」とか「涙の誓い」とか・・・。また、それまで知らなかった名曲も沢山入っていた。

武道館ライブは、その後、アメリカに親の転勤で行く前に自分でも買って持っていった。さらにCDを「大人買い」した。映像も出てるんじゃないかと思う。初期の頃の曲はベスト盤系が、当時の音源なのでよいと思う。

かぐや姫は、アリスほど詳しくはないが、昨年の吉田拓郎との「つま恋2006」の様子をBSで見たが、かぐや姫の「妹」で、期待感のこもったイントロの後、南こうせつがおもむろに、「いも〜うとよ〜・・・」と歌いだした時、そのたった1小節で観衆の気持ちをわし掴みにしたのが画面を通して伝わって来た感じさえした。やはりそれだけの力を持ったアーティストである。 

武道館ライブのCD(2枚組)はアマゾンは今、品切れの模様。

DVDがあるようだが、曲数が異様に少ない。もっと沢山やったのに。

1. 栄光への脱出 
2. 冬の稲妻 
3. ジョニーの子守唄 
4. 涙の誓い 
5. 君のひとみは10000ボルト 
6. 砂塵の彼方 
7. 砂の道 
8. さらば青春の時 
9. 10,000人の讃歌 

ベスト盤。

アリス/BIG ARTIST BEST COLLECTION (CD)

1. 走っておいで恋人よ 
2. 愛の光 
3. 今はもう誰も 
4. 黒い瞳の少女 
5. 秋止符 
6. 明日への讃歌 
7. さらば青春の時 
8. 夢去りし街角 
9. ジョニーの子守唄 
10. チャンピオン 
11. 涙の誓い 
12. 冬の稲妻 
13. 未青年 
14. Wild Wind―野性の疾風 
15. つむじ風 
16. 君のひとみは10000ボルト 
17. 青春時代 
18. 帰らざる日々 

再結成時のコンサートDVD。

かぐや姫

ディスク:1 
1. この秋に 
2. 君がよければ 
3. ひとりきり 
4. ペテン師 
5. 赤ちょうちん 
6. あの日のこと 
7. マキシーのために 
8. あてもないけど 
9. うちのお父さん 
10. 眼をとじて 
11. 加茂の流れに 
12. けれど生きている 
13. 僕の胸でおやすみ 

 
ディスク:2 
1. 神田川 
2. 雪が降る日に 
3. おもかげ色の空 
4. こもれ陽 
5. 今はちがう季節 
6. 突然さよなら 
7. 22才の別れ 
8. あの人の手紙 
9. アビーロードの街 
10. なごり雪 
11. 黄色い船 
12. 妹 
13. 好きだった人 

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NHK歌謡コンサート 5/8

今回のテーマは「母にささげる名曲集」。
(ただいま放送中)

出演者は、森昌子、二葉百合子、島津亜矢、石原詢子、海援隊、北山たけし、千昌夫、真木柚布子、山本みゆき。

トップバッターは森昌子「お母さん」。連続テレビ小説「どんど晴れ」でもお母さんを演じています、と紹介される。そういうつながりか・・・。

この人は昔の方が断然歌が上手かった。結婚で引退する時は、芸能界に取って大きな損失だと思っていました。昨年芸能界復帰した時は、これで歌謡界の勢力図が変わるのではないか、とも思いましたが、長いブランクがあるので予想より苦戦しているような気がします。ちょっと時期尚早だった感じもします。

昨年復帰した時も色々な番組に出ていましたが、ご本人も決して満足はしていないどころか、不安も大きいようでした。その自信のなさが表に出てしまっているような気がして残念です。もともと、もの凄く歌の上手い人なので歌いたいように思い切って歌えばよいと思うのですが・・・。

次は、双葉百合子「岸壁の母」。この方は一体いくつになるのでしょう。。。

他、
島津亜矢「感謝状~母へのメッセージ~」。演歌っぽくない歌です。

石原詢子「淡墨桜」。

千昌夫「味噌汁の詩」。懐かしい歌。コミックソングのようですが真面目な歌。

等など。(とりあえずアップ)

※追記

20:25~
北山たけし「かあさんの歌」(唱歌)。亡くなったお母さんの話が披露されます。

「かあさんは夜なべをして~」と歌い出す(2番も)。

あれ?この歌って「かあさんが~」だとずっと思っていました。違うの?

「時代の歌 こころの歌」は海援隊の「母に捧げるバラード」(昭和48年)。

当時リアルタイムではかすかな記憶しかないのですが、あの独特の語りとサビのメロディーは何故か覚えています。

この歌は、東京に出てきたがなかなか売れない時に、迷惑をかけた母へのお詫びのつもりで歌ったらヒットとしてしまって、というエピソードが紹介されます。

芸能界の人でこういう話はすごく多い。「これで売れなかったら、やめて故郷へ帰ろう」と思っていたら売れた、とか。そういう背水の陣的な逃げ場のない状態での気合や集中力、あるいは、あきらめの境地での開き直りのパワー、それが結果的に成功に結びつくのだと思います。

武田鉄矢のお母さんは有名になってしまいましたが、一番ツイてない時に一番いい顔をしよう、それが運を呼び込む唯一の方法だ、と言っていたそうです。含蓄があります。

この歌がヒットしたのは、ユーモラスな語り口もありますが、ただのお笑いではなく、語りの歌詞の中の、「働け、働け、・・・そして休みたいと思った時は・・・そん時は死ね」という部分に、壮絶な人生観(本当にお母さんがそう言ったのでしょうね)が示されていて、聞いている人にショックを与えるほどのインパクトがあったからだという気がします。
(注)正確な歌詞ではありません・・・
詳しくは
  Yahoo!ミュージック - 海援隊 - 歌詞

「歌コン最前線」は、山本みゆき「風の嵯峨野路」。初めて聞く。演歌というよりは「歌謡曲」という雰囲気の曲。

真木柚布子「越中恋歌」。(これも初めて)。

最後は、千昌夫「還暦祝い唄」。

今日はこの人が2曲。還暦を迎えるという。もっとトシかと思っていました。。

この人は真面目に歌っているのですが、どこか可笑しい。その独特の味わいがこの人の個性。

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ミュージック・ボックス【90年代】

直近の放送予定

【1960年代】4/25(水)2:45-3:45 総合 ★済
【1970年代】4/26(木)3:00-4:00 総合 ★済
【1970年代2】4/27(金)3:00-4:00 総合 ★済
【1980年代】5/2(水)3:05-4:05 総合 ★済
【1980年代2】5/3(木)3:30-4:20 総合 これは50分版★済

これまでに録画したものの曲目です。

【1990年代】55分

君がいるだけで (米米CLUB)'92
もっと強く抱きしめたなら (WANDS)'92
負けないで (ZARD)'95
それが大事 (大事MANブラザーズバンド)'91
こもま君だけを奪い去りたい (DEEN)'93
バンザイ~好きでよかった~ (ウルフルズ)'96
PIECE OF MY WISH (今井美樹)'91
朝日を見に行こうよ (SMAP)'99
涙のキッス (サザンオールスターズ)'92
Can You Celebrate? (安室奈美恵)'97
Innocent World (Mr.Childeren)'94 ※途切れ

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NHK ミュージック・ボックス

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ミュージック・ボックス【80年代2】

直近の放送予定

【1960年代】4/25(水)2:45-3:45 総合 ★済
【1970年代】4/26(木)3:00-4:00 総合 ★済
【1970年代2】4/27(金)3:00-4:00 総合 ★済
【1980年代】5/2(水)3:05-4:05 総合 ★済
【1980年代2】5/3(木)3:30-4:20 総合 これは50分版★済

これまでに録画したものの曲目です。

【1980年代2】50分(正味は48分)

想い出がいっぱい (H2O)'83
赤いすいーとぴー (松田聖子)'82
雨音はショパンの調べ (小林麻美)'84
初恋 (村下孝蔵)'83
マイレボリューション (渡辺美里)'86
輝きながら (徳永英明)'87
六本木心中 (アン・ルイス)'84
スローなブギにしてくれ(I want you) (南佳孝)'81
スニーカーぶる~す (近藤真彦)'81
翼の折れたエンジェル (中村あゆみ)'85
いっそセレナーデ (井上陽水)'84

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NHK ミュージック・ボックス

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60・70年代歌謡曲

自分はクラシック音楽が好きであるが、ちょっと昔の歌謡曲も好きである。

60年代と70年代前半はリアルタイムではないが、どこかで聞いたことのあるような曲ばかりだ。小学生になった70年代後半が何といっても、歌謡曲の黄金時代で(と思っている)、特に昭和53年(78年)頃が一番すごかったと思う。

このころ、家族の転勤でアメリカに3年ほど住んでいたので、渡米する前に流行っていた日本の歌に思い入れがあったこともあるかも知れない。高校くらいの時にFMで深夜、60~70年代歌謡曲特集をやったのを聞いたのがきっかけで本格的に目覚めることとなった。

大学生時代はオケ三昧で表向きはクラシックオンリーみたいになっていた(でも同期の部長・I氏は高校時代はギター部というクラブだったらしく、「隠れ『さだ』」だった・・・)。

会社に入った頃は、こういう趣味が合う人がいなくて、同期などとカラオケに行くと、みんな新しい曲を当たり前のように覚えて歌うので、どうも自分だけ浮いてしまい、次第にカラオケは避けるようになっていた。

そんな時、2年下のAという男の郷里が、かつて子供の頃、父親の転勤で住んだことのある街であることが判明し、周りの誰も分からないようなローカルネタで盛り上がり意気投合するようになった。彼が似たような趣味を持っていて、しかもジュリーとかアリスとかを臆面もなく堂々と歌うんである。また、もう一人、同期のT君というすごく真面目な男がいて、それまでは特別親しいというほどではなかったのだが、やはり同じような趣味を持つことが分かった。それでこの3人で歌いに行くことになったのである。

そこでは誰にも気兼ねなく好きな曲を歌うことができた。しかも大ウケしてくれる。彼らが歌う曲も楽しめる。そのマイナーな会合は「70年代歌謡曲を歌う会」として会員3名で不定期に行うようになった(私は初代会長に祭り上げられた)。「新曲をマスターした」と言って歌うのも70年代の曲(笑)。T君なんかは自分よりもっと凄い。歳は大して変わらないのに60年代まで遡り、「思い出の渚」とか「君だけを」とかを歌いながら「いい歌だなあ~」と感激している。

その内、周りに知れることになり、「昭和の会」と呼ばれるようになった。70年代以前の歌を歌う、というのが基本的なコンセプトである。男3人では寂しいので会員を増やそうとするのだが、ほとんどの人から「いいよそんなの、遠慮しとく」と敬遠され、我々の趣味はなかなか理解してもらえず、しばらく不遇の時代が続いた。もっと年上の人なら同じ趣味の人はいるだろうが、それでは当たり前すぎて面白くない。同年代だからいいのだ。

それでも何人か、「3人が人間でなくなるところを見てみたい」とか「面白そう」とかいう奇特な女性もいて、この方達は特別ゴールド会員として招待したこともあった。女性はなんだかんだ言って、ピンク・レディーやキャンディーズや山口百恵とかは大体歌える。

こういう人達と一緒に行く時、自分は、こんな曲を歌う。

まずは入門編、と言って、さとう宗幸「青葉城恋唄」。次、中級編、アリス「さらば青春の時」を谷村・堀内の声色を使い分けて歌う。そして上級編として、越路吹雪「ろくでなし」、等。「ろくでなし」はかなりのインパクトを持って受け止められたようだ。

Aと二人で狩人の熱唱というパターンもある。T君とは「宇宙戦艦ヤマト」と「真っ赤なスカーフ」で盛り上がった。

男も同世代で何人か趣旨に賛同してくれる人が現れた。「ドリフのズンドコ節」が十八番という人や、「チュ~ウ・チュウ・チュチュ・・・」と「夏のお嬢さん」をフリ付きで嬉々として歌ってくれる貴重な人材を発掘することができた。歳の離れた後輩を無理矢理誘った時は、

「70年代の歌なんて全然知らないっすよ~。ハンデ下さいよ~」

と言われ、

「よし、80年代までは歌ってもいい」(笑)。

 

それでも3人とも仕事がすごく忙しかったりで、1年に1回くらいできればいい方だった。5回くらいやってからはずっとご無沙汰である。

 

クラシック音楽と歌謡曲は一見全然ジャンルが異なるようだが、自分の中では矛盾はない。一時、中学生の頃、吹奏楽・クラシックおたくになっていた頃は、歌謡曲とか演歌とかは「あんなものは音楽じゃない」的に随分偏った思考になっていたこともある。

しかし、良い音楽はジャンルを問わず存在する。そのことにだんだん気づき始めたのである。詞がいいもの、曲がいいもの、歌唱力のある歌手、等々。ジャンルにこだわらずに聞けるようになった。

今回の「ミュージック・ボックス」はそんな自分のまさに「ツボ」にはまっている。

ここ数年何故かこの頃の歌がまた流行りだし、ようやく我々の趣味が理解されるようになったか、と思う(笑)。レコード会社とか、テレビ局の中核を担う人材が我々の世代になってきてそんなことを考えて仕掛けているのではないかとも思う。

 

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