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吹奏楽の旅2013 7/31

日テレ 7/31「笑ってコラえて!」の名物企画
「吹奏楽の旅2013」。
7/10の3時間SPでもやった、今日はその続き。

大阪の某高校。部員185名。自前の音楽ホール。
吹奏楽コンクール全国大会の常連。

こういうところは例によって合奏の時は先生が王様のイスのような高~いイスに座って指導する。

コンクールのメンバー55名を選ぶためにオーディションをする。

オーディションの課題曲は、トランペットはハイドンのコンチェルト。
プロのオーケストラのオーディションでも使う曲と言っていた。

でも、この曲は難しすぎるんじゃない?
大体この曲は通常はE♭管(吹奏楽で最も一般的に使うB♭管より4度高い)で吹くものなのに、それをB♭管で吹くとは。。。
無理がある。

高い音が出るとか出ないとかいう次元で吹く曲ではない。
みんな吹けるなら意味があるが、吹けてないし。

モーツァルトなんかもそうだが、この辺の曲は、難しくても難しそうに聞こえないよう、いとも簡単そう~に吹くものだが、とてもそういう次元ではない。

でも、吹けない生徒が悪いんでは決してない。
生徒のレベルに合ってないのだ。

息の吹き込みが足りないんでしょうね。
口で吹いちゃってるから、高音域には限界が来る。
まだまだですな~。
そういうことをちゃんと教えてくれる人はいるのだろうか。

今日のホルンの課題曲もやたら難しそうな練習曲だ。
プロを目指す人が吹く曲、とのこと。
これも皆あまりまともに吹けているとは言い難い。

優劣の差をわかりやすくするためにあえてこういう曲を選んでいるのだろうか。

8割吹ける人と7割吹ける人ではどちらが、、、と。

それで満足に吹けないで合格しても、あんまりうれしくないように思うがなあ、、

ただ譜面通りに吹ければいいのか。音を外さないで、音がかすれないで、リズムもずれないで、、、ならいいのか。譜面通りに吹ける「駒」であればいいのか。本当に重要なのはその先だと思うのだが。。

3年生でもコンクールに出られずに終わる人もいる。こういうバンドに憧れて入って、コンクールに出たいから、どんなに厳しくても、そのためなら、、と、置かれた環境を「そういうもの」と盲目的に受け入れてしまうのは少し危険な気がする。

こういうバンドに所属して、目先のことを考えれば無理もないが、
目先のことで一喜一憂することに囚われないでほしい。

モーリス・アンドレでも、ドクシュツェルでも、
ナカリャコフでもいいけど、そういうのをよ~く聞いて、
テクニックだけでなく、音の鳴り方や息のスピード感、
音楽性などをよ~く勉強しているだろうか?
楽器や音楽にはもっと広く深遠な世界があることを知るべきだ。

何か釈然としない。。。

<<よろしくお願いします>>

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コメント

初めまして。

通りすがりのアマチュアの笛吹きです。アマオケに所属していますが、吹奏楽の経験はありません。
このときの吹奏楽の旅の放送は見ていました。学校だけの練習で、技術的に難しい曲を無理して吹くのは、ホルンとかトランペットの基礎的なところはわかりませんが、理解に苦しみます。耳のできている方が聴けば、簡単な旋律でも聞き分けは十分できるはずです。音がきちんと鳴ることも基礎的な技術としては大切です。あとは音色感と指回りのどちらを重視するか、ということでしょうか。初めて楽器を持ってから数年の生徒を相手にはムチャしすぎとはおもいました。
ここで選ばれなかった、としても個人レッスンで頑張ればいろいろな可能性はあるはずですが。

投稿: tetsu | 2013年8月 1日 (木) 23時17分

tetsuさんへ。

コメントありがとうございます。

管楽器をやられてて吹奏楽の経験がないのは珍しいですね。初めからオケですか?

自分も大学ではオケをやってました。卒業してからはそういう活動はしていません。

こうやって言いたいことを言ってるだけで…

活動を続けてる人は偉いと思います!

投稿: まるさん | 2013年8月 2日 (金) 10時20分

どうもです。

始めたのは小4です。小学校での合奏はアコーディオン4声、ハモニカ、ピアニカ、Fl,Cl,Percという今からおもえば信じられないような編成でした。Fl,Clしかない管楽器のなかでフルートがよさそう、とおもってハモニカから転向したのがきっかけです。
中学には吹奏楽がなく、転向先の中学で、学校で何人かで吹いていた記憶がありますが、きちんとした合奏の機会はほとんどありませんでした。当時個人レッスンには通い続けてはいました。
高校はいったとき父に「ピーヒャラ吹いているな」といわれてあっさりやめてしまい、大学でもオケにも入らず別のことをしていました。就職してしばらくしてから再開し、地元のアマオケに入り、今に至っています。
吹奏楽は別世界でビックリすることばかりです。

長々と個人的な話で失礼しました。

投稿: tetsu | 2013年8月 2日 (金) 13時15分

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