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題名のない音楽会 吹奏楽特集

TV朝日・日曜午前9:00「題名のない音楽会」

宮川彬良指揮、大阪市音楽団による吹奏楽特集をざっと見る。

宮川氏曰く、「大阪市音楽団」は、~団、という名前からして堅苦しく、
自分と組む時の愛称として「大阪市音楽ダーン!」と銘打っていると言う。
そういうイメージ戦略もありだと思う。

この企画は2回に分けて放送された。

----演奏情報----

① 6月24日(日) 午前9:00~

「アキラさんの大発見!シリーズ~(1)吹奏楽の魅力」

「ゲバゲバ90分!」 作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「Fun,Fun,Fantastico!」作編曲:宮川彬良 
「ズームイン!! 朝!」 作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「宇宙戦艦ヤマト」作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「マツケンサンバII」 作編曲:宮川彬良 
「Oh! Namihaya <国体マーチメドレー>より」 編曲:宮川彬良
「道頓堀行進曲」~「大阪で生れた女」~「王将」~
「大阪ラプソディー」~「雨の御堂筋」

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② 7月1日(日) 午前9:00~

「アキラさんの大発見!シリーズ~(2)吹奏楽の可能性」

「私のお気に入り」 作曲:R.ロジャース  編曲:宮川彬良 
「ジュ・トゥ・ヴ」 作曲:E.サティ 編曲:宮川彬良 
「ブラック・ジャック」第1楽章  作曲:宮川彬良 
「YARAMAIKA行進曲」 編曲:宮川彬良

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個々の曲の感想は省略します。。。

大阪市音楽団、不勉強ながらまともに聴いたのは初めて。

でも、なかなかいいんではないだろうか。
演奏がしっかりしている。

個人的な感想ではあるが、リズムが上滑りしたりせず、いい意味で安定して落ち着いた演奏だと思う。

日本一歴史の古いプロ吹奏楽団、というだけあって、どっしりとした印象。

宮川氏はこのバンドにベタボレしている様子。

両者とも「吹奏楽」の範疇において「上手い」ということではあるが、
東のシエナ?に対して西の大阪市音楽ダーン???と言えるだろう。

何て言ったって、マツケンサンバⅡの作曲者本人ですから。

マツケンサンバIIのフルートのアドリブ?ソロは
シエナの「ディスコ・キッド」のアドリブ・ソロよりもずっとよかった。

また、大阪市音楽団は、吹奏楽であるということを最大限に生かし、吹奏楽オリジナル中心に徹してやっている(ように見える)のがいいと思う。

吹奏楽でオケ曲の編曲ものをやるにはコンセプトがしっかりしていないと中途半端になりかねない。オケ物はやっぱりオリジナル版ありきであり、吹奏楽でそれに近づける演奏をするのは限界がある。

自分も吹奏楽にはまっていた頃、何でも吹奏楽版でやったらかっこいいだろうな、とか考えていた時期がある。

オケ物の曲がどうしてもやってみたいのだけど、オーケストラではできない、といったような事情がある場合等は編曲物は有効だと思う。そうやって名曲に触れることには立派な意味がある。

でも、オケ曲をつかまえて、「この曲は吹奏楽版の方が面白い」とか、
吹奏楽の曲を取り上げて、「この曲をオケ版で聴いたみたい」とかいう意見をたまに耳にするが、これは本末転倒だと思う。
それぞれに存在意義があり、価値があるのだから。

途中で発見したが、ここのチューバの人、昨年のN響吹奏楽で池田さんと一緒に吹いていた人ではないだろうか。

現N響チューバ奏者の池田さんの前職は大阪市音楽団である。
古巣の元同僚(だろうか?)との共演だったわけである。

 

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