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題名のない音楽会 7/29

TV朝日 7/29(日)の「題名のない音楽会」。

テーマは「千の風は国境を越えて」。

出演はキャサリン・ジェンキンス(メゾ・ソプラノ)、東儀秀樹(篳篥・笙)、
華道家の假屋崎省吾、
演奏は曽我大介指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団。

この神奈川フィルのクラリネットの人、昨年のN響吹奏楽にトラで出ていた。どこの人かようやく判明しました。

演目は、以下の通り。

①プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ 
②E.モリコーネ ネッラ・ファンタジア
③SWEET MEMORIES(松田聖子)
④千の風になって(UKオリジナル・ヴァージョン)
⑤Out Of Border (作曲:東儀秀樹) 

①⑤が東儀秀樹、②④がジェンキンス、③が二人のコラボということ。

東儀秀樹も相変わらず不思議な人だ。雅楽器で西洋音楽をやることは、楽器的に少し無理があるのと、雅楽器でやる必然性が今イチ理解しにくいが、音色面や、西洋音階にはない微妙な音程があってそれなりに面白い。

キャサリン・ジェンキンスは、イギリス国内CD売上げ(クラシックの?)トップの「歌姫」とか言われている。それだけ売れるのは、大きな目や濃い~顔、という彼女のルックスによるところが大きいと思う。人気が出そうな顔ですからね。。。

歌は普通に上手いが、もしルックスが普通だったら、メゾソプラノという地味な職種でこれだけ売れるのは難しいと思う。メディアの力は凄い。それと大衆の趣向というものも(笑)。

昨年末だったかの同番組のガラ・コンサートにもこの人は出演していた。

リハーサルでカルメンのジプシー・ダンスを歌っている時、指揮のユーリ・シモノフさんが指揮をしながらフラメンコ調でジェンキンズの周りを踊り出した場面が紹介されていた。さすがこの曲をよく分かっている巨匠シモノフ、と紹介されていたが、私には、ただ突っ立って歌っているジェンキンズに対して、「そうじゃないだろう」というメッセージをユーモアに包んで送っていたように思えたのだ。

③SWEET MEMORIES。

「過ぎ去った~」あたりからの3連符の二つ目の微妙な音の進行をきちんと際立たせるのがこの曲のポイントと思えるが、こういうところをさらっと流していたのが惜しい点だ。そういう風に聞くと、松田聖子はそのポイントをきちんと押さえていたのが分かる。

「千の風になって」UKオリジナル・ヴァージョンは、初めて聞いた。

日本で流行っている新井満作曲のそれと、雰囲気的には通じるものがある。こういう感覚というのは共通するものなのだろうか。これはこれでよいですね。。。

来週は宮本文昭が出演らしいですよ。
 

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「どんど晴れ」&「さくら」103

●「どんど晴れ」第103回 7/30放送●

例の温水洋一が演じた雑誌調査員の推薦で地元の観光組合から、遠野の取材記事を依頼される夏美(比嘉愛未)。意外にも女将(宮本信子)や久則(鈴木正幸)は、ぜひ行って来なさい、と勧める。

女将はここのところ、えらく夏美に入れ込んでいる様子。
遠野行きも、「座敷わらし」が行って何も起こらないはずがないでしょ、と言う訳。

取材にはしっかりアキ(鈴木蘭々)が同行。
途中、川で河童を釣っているというヘンなおっさんに遭遇する。

河童のことが気になる夏美(いないっつうの!)は、川でザブンと音がしたのを「河童だ!」と思い追いかける。そしてお約束で川にドボン。

通りがかりの奥田瑛二が思わず助ける。そしてそれが、思いもかけない出会いになったのです、、、とナレーション。奥田瑛二が柾樹(内田朝陽)の父親らしい。

やっぱり父親が出てきましたが、キャスティング的には、なるほど、そうきたか、という感じ?誰が父親役か想像する前に出てきてしまいましたが、少~しイメージとは違ったかも。久則さんとは似ても似つかないお兄さんでがんす。

遠野物語か。。。

大体若い頃に柳田国男の「遠野物語」に一度は魅かれて、民俗学とか国文学に目覚める人は多いと思う(自分もその一人ではあった)。

この遠野物語を中学だか高校だかの歳で岩波文庫で買ったのはいいが、読んでも、何が面白いのかさっぱり分からなかった(笑)。タイトルや一般的な評価から来るイメージとは異なり、この本自体は、筆者が聞き集めた事実を極めて真面目な文章で淡々と綴っており、そこから魅力を読み取るには、読む方にもそれなりの読解力が必要とされるのだと思う。また読んでみるか。。。。
 
 
●「さくら」第103回 7/30放送●

ホテル騒動は続く。ロバート(セイン・カミュ)とレオ(ラモス瑠偉)らの板ばさみになって苦しむさくら(高野志穂)だが、レオと夏子(鈴木砂羽)は、さくらちゃんには関係ないのよ、気にしないで、と優しい。

レオたちの「古きよきものを守りたい」という気持ちを理解してくれない、とロバートを責めるさくら。ロビーは変わってしまった、と言うさくらに対して、桂木(小澤征悦)は、変わったのはロバートではなく、さくらの方だと言う。ロバートも同じことを言う。

レオ役のラモス、立ち退き条件に対し「お断りします」とか「絶対に出て行きません」とか毅然と言う感じが、あのワールドカップのコメンテーターとしてゲキを飛ばしていたころの雰囲気と通じるものがあって何ともいえない味がある(笑)。

おじいちゃん(奥村公延)が倒れたのは過労と栄養障害とのこと。ろうそく作りで根詰め過ぎたのだ。入院を勧めます、との医者に、冗談じゃない、わしゃ絶対に入院なぞせんぞ、といきまく。

ろうそく作りはどうするのか、と心配するたねさん(佐々木すみ江)に、健一さん(河西健司)は、そやって、(親父は)触らしてくれんのさ、とあきらめモード。たねさんがおじいちゃんに、どやさ、健一に任せたら、と言っても、
「だちかん!」と即答。結局は健一さんが奮闘することになるのだが。。。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」100-102

記念すべき第100回目です。

●「どんど晴れ」第100~102回 7/26~28放送●

3日ぶりでがんす(笑)。

柾樹(内田朝陽)と対立した板長(篠田潤平)、辞めちゃいましたね~。

今夜の料理はどうする?焦る一同に、大女将(草笛光子)、
「久則、あんたも板場に立ちなさい」と言う。

久則さん(鈴木正幸)、かつては加賀美屋の板前でもあったというのだ。
本人もそのことを忘れていたようなおとぼけぶりである。

不安がる女将(宮本信子)に、大女将、
「大丈夫、一度身についたものは体がちゃんと覚えてる」。

浩司(蟹江一平)が板長、久則さんと料理を担当。
「あたしも手伝います!」と女人禁制の板場に、そんなこと言ってるばあいじゃない、と入ろうとする夏美(比嘉愛未)。

その姿を見た環も、意を決して板場に下りる。
その瞬間、スローモーションになる。スーパーマンのテーマにそっくりな音楽が流れる。

食事の準備が始まる。
トントントン、見事な包丁さばきを見せた懸案の久則さんだが、
「お~っ!なんだか体が勝手に動く~!」
この修羅場でも笑いを取るのを忘れません。
見事なボケ役に徹している久則さんだ。

でもその料理はお客に好評だった。

柾樹の経営分析レポートによると、加賀美屋はこのところほとんど新規顧客がなく、リピーターしかなく、ということは、舌の肥えた常連も当然いるはず。本当はそういう客だと、「板長の味じゃない!」とかクレームをつける人もいそうだが、まあよしとしますか。

そこまで考えた脚本ではないかもしれないが、その苦境を見事に乗り切った浩司と久則は、二人ともしっかり「加賀美屋の味」を身に付けていることになる。だとすると、この場面でこんな活躍をする久則さんは、加賀美屋のもの凄い「隠し球」である・・・(笑)。

苦境を乗り切るきっかけを作った夏美に、女将と久則、急に好意的になる。

お疲れ様、と夜食にお呼ばれする夏美。調子に乗ってビール飲みまくりの女将。大女将にたしなめられて一気に酔いが冷める女将。

魚の仕入れを巡る、柾樹の「悪しき慣習」発言を聞いた久則さん、
「兄貴も同じこと言ってたな~、柾樹は兄貴の息子だにゃ」

柾樹の父のことを聞いた夏美、柾樹に電話で父親のことを訪ねるが、柾樹は「オレに父親はいない。二度とその話はしないでくれ」と怒る。

来週、予想通りその父親が出てくるようだ。

-------------------------------------------------
舌の肥えた客、と言えば、同じNHKのドラマ「イキのいい奴」のあの場面を忘れることはできない。

「イキのいい奴」(1987年放送)は、東京下町のすし屋における、頑固な親方と弟子の人情物語で、これまでのNHKドラマで一番好きな作品です。

   

原作:師岡幸夫、脚本:寺内小春、森進一の主題歌もよかった。

詳しくは、、、
 NHKエンタープライズ

短気ですぐ手が出る親方(小林薫)と、一本気な弟子・安男(金山一彦)。
この二人のやりとり、時折見せる親方の優しさが秀逸でした。
親方の師匠・「菊田の親方」役の花沢徳衛もよかった。

弟子の安男が、原作者の師岡氏のことである。
この原作本の「神田鶴八鮨ばなし」もなかなかよかった。

   神田鶴八鮨ばなし

   神田鶴八 ちょっと小粋な鮨ばなし

確か、こんな場面。

再婚した親方を新婚旅行に送り出す間、店を任され、緊張している安男。
お隣の仕立て屋職人のおっちゃん役の若山富三郎、
「いいか安男、正念場だぞ、気合入れろよ!」とドスの利いた声でゲキを飛ばす。この若山富三郎もかっこよかったですねえ。。。

対峙するのは舌の肥えた常連客。

今日の(ネタ)はイマイチだねえ、みたいなことを言う。

安男「すみません、よく吟味したつもりだったんですが。。。。」
客「そうかい、じゃあオレの舌がおかしいのかな・・・」
安男「すみません、そんなつもりじゃ・・・!!!」

とか、

客「今日の仕入れは、、、、にいさん?」
安男「はい。何かお気に召しませんでしたでしょうか?」
客「いや、いいんだ、別に」

と言いながら、しっかりすしを残していく客。

これを見て、恐え~、と20年前にも思った自分でした。。。
こういう世界って本当にあるところにはあるんでしょうね。。。
 
 
●「さくら」第100~102回 7/26~28放送●

3日ぶりやさー(笑)。

ロバート(セイン・カミュ)の会社のホテル進出を巡っての騒動。
どうもこのエピソードが冗長な気もするが、ロバートとさくら(高野志穂)の間に溝ができる理由の一つでもあるので、重要な場面だ。

立ち退きに反対し、ヤクザまがいの嫌がらせを見て激怒し、反対運動に賛同するさくら。

地主さんに、祖父母が飛騨の出身であること、ベン(ケント・デリカット)ら外人も日本が好きで、「日本の心」を残したいことを訴え、一度は地主さんの心を動かすことに成功するが、次の日、固い表情で店み来た地主さんの後ろに付いて来たのはロバート。厳しいう応酬が続く。

一方の沼田屋では、おじいちゃん(奥村公延)が、三寺参りに奉納する大ろうそくの制作に集中している。それなりにやる気を見せている健一さん(河西健司)に、「まだ早いっ!お前はさわるなっ!」と牽制するおじいちゃんに、面白くない健一さん。でもおじいちゃんは、トシのせいか、時々フラっとしてしまう。

さくらに頼んで「れおなるど」に連れて来てもらったおじいちゃん、ロバートと遭遇し、興奮しているうちに苦しみだします。

倒れたおじいちゃんの代わりに、健一さんがろうそく作りを任されることになるんですよね、確か。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」98-99

●「どんど晴れ」第98・99回 7/24・25放送●

柾樹(内田朝陽)の「経営改革」に板長(篠田潤平)が従わなかったため、柾樹はいきなり仕入先を変えてしまう。これには、板長も激怒する。

柾樹は「魚は仕入れてきました。」
「いいメバルだ・・・」弟子は思わずつぶやく。面白くない板長。

「若い漁師の人達がいい魚を売っているのをインターネットで検索して見つけて、、、」ネットですか、、、いきなりそんなリスクの高い。。。都会のホテルで働いていた柾樹らしいやり方だが、それで上手くいかなかったらどうするつもりだったんでしょうかね。

板長は面白くないので、辞めると言い出す。

そこに女将(宮本信子)と伸一(東幹久)登場。その場を丸く収める手はずだった?だが、柾樹は二人の前でも「オレは間違ったことは言ってません」と譲らない。喧嘩両成敗の形で収拾をつけようとする女将と伸一のもくろみに反して、柾樹はちゃんと決めの一手まで持っていた。

板長が業者からキックバックまでもらっていることを突きつける。それが本当に加賀美屋のためなのか、と。

なんかそんな話もありそうだと思っていました。。。女将たちはそこまで知っていたのかどうかわからないが、板長は「そこまで言われちゃあやってられねえ、今日限り辞めさせてもらいやす」ときた。とうとう辞めてしまいましたね、、、弟子二人まで連れて行ってしまった。

大女将(草笛光子)も女将も、こんな重大な事態になっているのに、まるで傍観者だ。一体何を考えているのだろうか。
一応腕のいい板長ということだったので、大打撃ではないか。。。

旅館に戻ってからの柾樹は、予想に反してキリッとしていてなかなかよいのだが、筋書きがよくない。無理がありすぎる。
 
 
●「さくら」第98・99回 7/24・25放送●

ロバート(セイン・カミュ)のホテルが高山に新ホテルを建設するにあたり、予定地にある「れおなるど」は立ち退きを強いられることに。ロバートからその話を聞かされたさくら(高野志穂)は悩む。店の10周年パーティの席、打ち明けようか迷っているところに、地主さんがしれっと立ち退き通知を持ってきて、とうとうコトが判明してしまう。

これは辛い立場でしょう。さくらのことをかばう桂木(小澤征悦)。
レオ(ラモス瑠偉)は、「さくらちゃんのせいじゃないよ、ここからは出て行かないよ」と優しい。ベン(ケント・デリカット)らは学生運動みたいな格好をして反対運動を立ち上げる。。

結局、建設計画は最後に撤回されたような記憶がある。。。

沼田屋では、「三寺まいり」に奉納する大ろうそくを作るシーズンになったとのことで、おじいちゃん(奥村公延)が気合十分、家の中はピリピリしている。このエピソードもなかなかよかったですね、健一さん(河西健司)の職人としての独り立ちのきっかけになる話。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」97

●「どんど晴れ」第97回 7/23放送●

柾樹(内田朝陽)、いきなり食事時の忙しい時に、板場で、
「皆さん、大事な話があります。手を止めて聞いてください。」

魚の仕入れについて、料理に出すよう以外に余分な魚があることを指摘し、明日からは余分な魚は買わないで下さい、と柾樹。

板長(篠田潤平)は、急に必要になるかもしれないから、と言っているが、実は、余分な魚を買い取ることを条件に、いい魚を卸してもらうという商慣習だったのだ。近隣を仕切っている卸商とのしがらみ、ということらしい。

こういうことは本当にありそうだ。

柾樹は「正論」で、改革なくして成長なし、痛みを、というどこかで聞いたような言葉とダブりそうだが、正しければすべて上手くいく、というものでもない。
しかも、こういう古い慣習が根付いている世界では。

部屋には経営学の本とかを一杯読んだ形跡があるが、理論(理想)と実態(現実)とのギャップは大きい。どうする、柾樹?

予想に反して柾樹は強気だ。自分が正しいと信じてますからね、、、

女将(宮本信子)は、どうせ改革なんてできるわけない、とタカをくくっている。好きにやらせて、失敗すればおとなしくなるでしょう、との思惑だ。
上手くいったらいったで儲けもの、という考えもあるが、それ以前に、絶対に成功するわけない、と考えている様子だ。

これで旅館の中がギクシャクしてしまうかもしれないことにはお構いなしのようだ。こんなことでいいのだろうか、老舗の加賀美屋さん。

こういうパターンは、大体予想に反する結果となる筋書きなのであるが、週間予告では、これに腹を立てた板長が辞めてしまう、とあるので、必ずしも成功とは言えないかもしれない。でもそれでしがらみを断ち切れれば、ある意味「改革」は成功?旅館がそれで回ればの話であるが。。。
 
 
●「さくら」第97回 7/23放送●

ロバート(セイン・カミュ)の仕事先のホテルチェーンが高山に新ホテルを建設する計画、建設予定地は「れおなるど」がある場所、と決まってしまったらしい。ロバートはさくら(高野志穂)に打ち明けるが、さくらは納得がいかず、何とかならないか、と詰め寄る。

ロバートは、自分一人の力でどうこうできるものでもない、自分は仕事としてやるだけだ、と言う。苦しいところでしょう。

ロ:「これはビズネスなんだよ」
さ:「ビズネス?」

英語をカタカナで表すのは難しい、、、(笑)

重大なことを知ってしまい、落ち着かないさくら。れおなるどに行くが、どこか上の空。店にはいつもの外人メンバー。桂木(小澤征悦)も最近なぜか常連だ。寮に一人でいても仕方ないですしね、、、。

桂木、元気のないさくらに「おい、どうしたっ?」体育の先生らしい言動。
その誘いかけに一度はためらいながら、結局桂木に打ち明けてしまう。

このホテルの一件も、さくらとロバートの間の溝を深める要因になっていくのだったか。桂木は、どちらかに味方するわけにはいかない、俺には何も言えない、すまんな、と言う。

さくらは、答えが欲しかったわけじゃないの、話を聞いてくれてありがとうございます、と感謝する。このヘンから二人の心は急速に近づき始めていますね、、、

  

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N響アワー 7/22 フルート・神田寛明

7/22(日)教育 21:00-22:00 N響アワー。
「もっと知りたい フルート」
ゲストはN響首席フルート奏者、神田寛明氏。

1969年生まれ、93年芸大卒だそうだ。
N響への入団は94年だから、試用期間を考えると、卒業後すぐ入団したようなものだ。
入団後、ウィーン国立音楽大学へ留学しているそうだ。

フルートを始めたのは小学校3年、と早い方だ。横浜で青少年オケに小4の時から入っていたそうで、吹奏楽の経験がないと言う。これも珍しい。

番組開始早々、いきなり目の前で音を出してみせる。ドップラーのハンガリー田園幻想曲のさわりだ。恥ずかしながらこの人の演奏は生で聴いたことがなく、テレビで見るN響の中においては、すごく綺麗な音、という印象だが、意外と決然としたはっきりとした音。

楽器を構えてほとんどぱっと音を出せるのは達人だからこそである。
羨ましい。。。

楽器をずらりと並べて、銀製フルートと木製フルートを吹き比べてみる。
意外とあまり違いがわからない。高橋美鈴アナも池辺晋一郎もあまりわからなそう。。。「その木(気)になれば、、、」と池辺節一発目炸裂。

でも、昔、「トップランナー」に工藤重典氏が出た時、同じように吹き比べて、彼は、「音が違うでしょ」と言ったが、今日の神田氏は、「我々でも目をつぶってどちらか当てろ、と言われると自信がない」と言う。プロがそういうことを言うとは意外だ。。。

楽器の違いというのは、自分で吹くと、吹いている本人にはものすごい違いとして感じられるが、聞く立場だと意外とそんなものかもしれない。

ピッコロなんかは昔から木製管も一般的だが、聞いた感じ、「う~ん、木だなあ」とはあまり思わない。金属管より多少音が丸いかな~程度だし。

きっと科学的に分析すると、金属と木製では倍音構成などではすごく違いがありそうではあるが。。。

楽器のせいもあるのではないか。メーカーのカタログなどを見ると、木製管といっても、木材はかなり高密度の材質で、現代フルートと違和感のない吹奏感、パワー(音量)を意図しているようなことが書いてある。これでは本来の木管の特徴を生かせてないということでもあるのではないか。

ピッコロ、アルト、バスも吹いてみせてくれた。
アルトやバスも、生で聞くともっとホワーンとした響きがわかるのだろうけど、スタジオだと、すごく近くで音を拾っている感じがする。

---------演目----------
1.グリーグ 「ペール・ギュント」組曲第1番から「朝」
  サカリ・オラモ指揮 2000.7.28 東京文化

  この間、カレリアをやったのと同じ時のだろうか。。

2.ラヴェル「ダフニスとクロエ」組曲第2番
  アシュケナージ指揮 2006.10.6 NHKホール

  これも前に見たことがある。2006年11月5日のN響アワーでやった。
  アシュケナージはこの曲が好きそう。思い入れが感じられる。

  ダフクロといえば、例のあのソロ。いろいろ聞きました。
  神田氏はあのソロを涼しそうな顔で吹いているように見える。
  2番甲斐・3番菅原、アルト細川各氏という布陣である。
  細川さんのアルトは頭部管が木製だ。こだわりがありそう。

2.ベートーベン 交響曲第6番「田園」~2楽章後半
  アシュケナージ指揮 2007.6.29 NHKホール

  フルートはナイチンゲールという鳥を模していると紹介される。
  ナイチンゲールってどんな鳥かよく知らないんですけど、と神田氏。
  ドンジョンという作曲家のソロ曲にもナイチンゲールという曲がある。

3.ブラームス 交響曲第4番から第4楽章
  エマニュエル・クリヴィヌ指揮 2000.11.9 NHKホール

  この曲のフルートは1番・2番の掛け合いが絶妙に切ない感じがして
  なかなかよいですが、フルート吹きにとってブラ4、といえば4楽章、
  あのソロです。

  シュルツ(ウィーンフィル)のを聞きなれてしまっていると、意外と
  あっさりした感じに聞こえる。でも曲が終わって、神田氏は指揮者に
  即座にスタンドさせられていた。

  トロンボーンは神谷・池上・秋山の布陣。この曲の最後の方、
  割と高めの音が出るのを、大体は音を抜いて目立たない感じに吹く
  1番トロンボーンが多いが、神谷氏は初期のサイトウキネンでブラ4を
  やった時もそうだったが、スカーンと出すので気持ちがよい。

4.プーランク フルート・ソナタ から第3楽章
  P:辻本智美

  ゆったりした曲でなく、こういう曲を選ぶところが何となく神田氏らしく
  感じる。この曲は難しいですよねえ、、、3楽章なんか、特に、指は
  練習すれば何とでもなる、という感じがしますが、この速くて音域も
  広い楽章で、常にベストの音をキープして吹くのには相当の熟練が
  いるのだと思います。ほぼ完璧、涼しい顔をして吹いています。
  緊迫感がありながら、一方では安心して聞いていられるという
  「さすが」という演奏でしょう。
-----------------------

番組最後の演奏会案内。すごい情報を発見!

8月4日(土)15時、ミューザ川崎 山下一史、キャンディード他

はいいとして、

8月5日(日)16時 NHKホール 今年の「ほっとコンサート」。

ホルスト「吹奏楽のための組曲第1番」他とあるじゃあないですか。
昨年の吹奏楽の反響が大きかったためと思われますが、やってくれます。

 今年も N響吹奏楽 をやるのだ。

昨年のアルメニアン・ダンスに続き、一組(いちくみ)ですか、
いわば吹奏楽のスタンダードに真っ向から切り込みをかけている。
はっきり言って、現在の吹奏楽界に対する殴りこみと言っても過言ではないでしょう。

N響HPにはこうある。
 http://www.nhkso.or.jp/schedule/concert_186.shtml

『昨年の「ほっとコンサート」で初めて行われ、それまでの常識をひっくり返すスゴいサウンドが大反響を呼んだ“N響吹奏楽”。数多くのアンコールにこたえて、今年の「ほっとコンサート」で1年ぶりに復活!』

吹奏楽「だけ」しか聞かないような人の感覚からすると昨年のは不評だった向きもあるみたいですが、こういうのはどんどんやってほしい。これを続けることによって、いかに今の吹奏楽界の音造りがヘンか身をもって証明してほしいと思う。。。

生で聞きに行きたい!!!、が家庭の事情で今はできない・・・(悲)。

シンフォニア・ノビリッシマをやってくれないかな、、切なる希望です。

 

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N響アワー 7/15

アップが遅くなりました。

この回のゲストは写真家の堀田正矩(まさおみ)。
写真家一筋45年、今は舞台写真を中心に活躍しているとのこと。

クラシックのコンサートの写真なども撮っているらしい。

外国のマエストロの来日にも立ち会っている。

ベーム、バーンスタイン、カラヤン、マズア、ヴァント、等々。

番組では、堀田さんの好きな曲など中心に流れる。

クライツベルク指揮の「春の声」。この時の演奏会の曲は何度もやる。
よかったんですかねえ、、、

最後に、サバリッシュ指揮、2004年11月13日の演奏、
ベト7の4楽章をやった。
これも、当時、「年間ベストコンサート」1位?だったかに選ばれ、その後もやったことがある。よほどの名演という扱いなのでしょう。。

明日のN響アワーは、「もっと知りたい、フルート」で、
N響首席フルートの神田寛明氏がゲスト。要チェックです。

感想はこっち

 N響アワー 7/22 フルート・神田寛明

 

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「どんど晴れ」&「さくら」96

●「どんど晴れ」第96回 7/21放送●

彩華(白石美帆)が去って、女将(宮本信子)は、夏美(比嘉愛未)に、
「若女将候補はあなた一人になってしまったわね、、あなたのことを認めるしかないようね、、、大女将もさぞお喜びでしょう、、、」とのたまいます。

こんな言い方されたら、普通の人はいたたまれないだろう。
でも夏美だから平気です。

夏美は、彩華との勝負には勝ったが、若女将になるにはまだ早い、まだ自分は修行中の身です、と答えて女将の苦笑を買う。

そして女将は夏美の言動の中に「成長」を見たという。。。

今度は柾樹(内田朝陽)の番だ。

帳簿から旅館の金の流れを整理して、伸一(東幹久)に、不正な金の流れがある、と指摘する。伸一が取り合ってくれないものだから、女将に直談判に行く。

地域の付き合いなどで必要なつきあいもあるのよ、という女将に、

「自分が加賀美屋を継ぐ以上、おかしいと思うことは全部改めていきたいんです。加賀美屋の経営改革をしようと思っています。」

まっすぐな柾樹らしい考え方だ。
思い込んだら一直線、そこらへんは夏美と似ている。
正しければすべて上手くいく、ということでもないんですけどね、、、

「策はあるの?」
「一番初めに手をつけるべきところはわかっています」

「できるの?」
「できなければ、加賀美屋に未来はありません」

ここまでは、いい場面だったんですけどね、、、その後がよくない。

女将は、権限を与えて欲しいという柾樹に権限を認めるものの、
心配する伸一に「できるわけないのよ~」とタカをくくっている。
何度も思うが、老舗の女将がこんな邪悪な人間でいいのか!!!

お話であることを超えて、あまりにお粗末な筋書きだ。

柾樹、いきなり食事時の忙しい時に、板場に現れ、
「皆さん、大事な話があります。手を止めて聞いてください。」ときた。
おいおい。こんな忙しい時にやるのはまずいんでないかい?

板場だから、仕入れに手心が加わっているとか、板長がヘンなことをしてるとか、その類のことと思われます。

来週はそれでとんでもないことになるようだ。。

 
 
●「さくら」第96回 7/21放送●

ロバート(セイン・カミュ)の父・マイケル(マーティ・キーナート)が帰った後も、たねさん(佐々木すみ江)は化粧して香水なんか付けてます。

さくら(高野志穂)はロバートとあつあつ、、だったはずだが、
次の4月からはロバートの勤め先のニューヨークに一緒に行くことについて、もし自分がもう1年日本にいたいと言ったら?と言い出す。

ロバートは過敏に反応する。なんせ日本には桂木がいますから。。。
このところ、ロバートに問い詰められたりしても、自分にその気(さくらとどうこうということ)はない、といいながらも桂木が妙な反応を示している。

もう桂木はさくらを意識し始めている?

そして、ロバートからさくらへの電話。
やはり、ホテルの建設予定地に「れおなるど」が入っているらしい。
  

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「どんど晴れ」&「さくら」93-95

2日さぼりました。すみません。
3回分ですが、かいつまんで。。。

●「どんど晴れ」第93~95回 7/18~20放送●

彩華(白石美帆)のところに、借金取りが来ますねえ、とうとう。
浩司(蟹江一平)と柾樹(内田朝陽)が彩華を守ります。

柾樹のトレンチコート姿がちょっとかっこよかったですねえ。

最近、脚本にはあまり期待しないで、俳優人の存在感・演技に注目するようにしています。。。

だんだんと彩華に対して疑念を持ち始める加賀美屋の面々。
組合費が無くなった件まで彩華では?という話まで出る。

仲居達も彩華によそよそしくなり、控え室で噂話などしている。
誰だっけ、何子さん?(少しお太りの方)、羊羹まるかじりしながらおしゃべりしてます。凄すぎ。

体調を崩して休む彩華。見舞いに行く夏美(比嘉愛未)。

夏美とサシになった彩華はとうとう本心を夏美にぶちまける。
夏美を陥れようとしたこと、組合費を盗んだこと、夏美が許せない、と言ったことまで。

一瞬ショック、という表情を見せたかに見えた夏美だが、即座に、
「彩華さんは贅沢すぎます!大事なことを忘れています!浩司さんや柾樹さんのように心配してくれる人がちゃんといるのに、自分には何もない、なんて、贅沢すぎます!」

お~っ、言ったな。

決して彩華をどうにかしようとかいうつもりではなく、本当にそう思ったからそう言ったまでの夏美の言動なのだが、、、

この言葉が、怒りと憎しみに凝り固まった彩華の心を氷解させる。

彩華は女将に、自分の負けを認め、加賀美屋を去っていく。
(組合費の盗難の件は何の落とし前もつけなかったが、いいのか?)

最後の女将との対峙の場面も見ごたえがあった。

主役よりもインパクトのある存在感。

ここは、話の筋そのものは置いておいて、これまでの出演を含めて白石美帆の女優としての力を評価する、という見方が妥当ではないだろうか。
 
 
●「さくら」第93~95回 7/18~20放送●

沼田家に、いきなり見知らぬ外国人が現れる。
ロバート(セイン・カミュ)の父親、マイケル・ホフマンということだ。
マーティ・キーナートという人らしい。名前を聞いたことがある気がする。

昔仕事で日本にいた、最初の赴任地が大阪で、関西弁が身についてしまった、というけったいなおじさん。

どうしてこうも「ヘンな外人」を多用して出すのか、朝ドラは。

ロバートまで、次の日に仕事で高山へ行く、とか言う。
ロバートの勤め先が、高山にホテルを作る計画が持ち上がったということである。確か、それでホテル建設予定地に「れおなるど」がひっかかって一騒動起こる、とかではなかっただろうか。。。

さくら、ロバート、マイケルの3人が集まっている。3人の時なら英語でいいのに、日本語で「よせよ、親父、、」なんて話しているのが可笑しい。

中学校の文化祭の練習も見に行くマイケルさん。
さくら(高野志穂)たちのフラダンスを見て、知り合いのハワイアンバンドをプレゼント、と言って紹介する。

歌手役はなんとKONISHIKIだ。
この人はなかなかいい声をしている。ガタイがいいから、声がよく響くのだと思う。

こんなちゃらちゃらした、みたいに言って反対する矢富先生(岩崎ひろし)。
ハワイアンは立派な文化である。それをそんなことを言う方の教養の方が疑われるというものだ。教頭先生(笹野高史)は意外にも、
「いいんじゃないですか」と認める。ハワイアンが好きだったらしい。

フラダンスは見事にウケる。遼平達の画策で、ハワイアン・ウェディングと称して、さくらと桂木(小澤征悦)の二人にハワイ式結婚式のマネゴトをさせる。ちょうどそこに見に来たロバートは、ムッとしてる、ムッとしてる。。。

夜、「れおなるど」に集まる面々。本当にここしか店がないみたいだ。

みんなの前で、さくらに婚約指環をプレゼントするロバート。
桂木に見せ付けているかのようだ。
当の桂木の表情はどことなく浮かない。

その後、寮でロバートと桂木が二人っきりで会話する場面もありました。
異様に桂木のことを意識しているロバート。。。

この後、また色々起こったような気がする。
  

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NHK歌謡コンサート 7/17

7月17日(火) 総合 20:00~
NHK歌謡コンサート「情熱歌謡・恋ひとすじ」。

相変わらず、歌謡コンサートの出演者はすごいメンツである。

出演者・曲目。

①橋幸夫「恋をするなら~恋のメキシカンロック」

この人はほとんど昔と印象が変わらない。昭和30年代から歌ってるんですよね、すごいことです。生きた化石のよう??

②氷川きよし「星のフラメンコ」(西郷輝彦)

西郷輝彦本人が出て歌ってもいいと思うんですが、、、氷川君、なかなかの歌いこなしようではあります。

③キム・ヨンジャ「星影の小径」(小畑実)
④坂本冬美「火の国の女」

 ③④は省略。(ごめんなさい)

⑤門倉有希「ノラ」

現在の歌謡界にあっては「演歌系」に分類されてしまうのだろうが、この人の歌い方を聞いていると、この人はド演歌系ではない。この人の歌い方は「歌謡曲」だ。

昭和歌謡曲の流れを汲む数少ない歌手の一人ではないだろうか。

苦労人のような雰囲気、暗い歌詞から、もの凄い雰囲気が漂ってくる。これこそ「歌謡曲」。なかなかのものではないだろうか。

⑥すぎもとまさと「吾亦紅(われもこう)」

歌コン最前線コーナー。

すぎもと氏は、あの小柳ルミ子のヒット曲「おひさしぶりね」の作曲者。
自分の母親とのことを歌った歌だそうである。

お盆に墓参りにいけなくて、とか、僕はあなたの息子です、とか歌詞は決して洗練されていなく、むしろやぼったい印象さえあるが、独特の空気を醸し出している。

最近の曲で、これだけのインパクトを持つ曲はあまりないのではないか。
強烈な印象が残る。

⑦加山雄三「君といつまでも」

「時代の歌 こころの歌」コーナーでの1曲。

前の、すぎもとまさとの、しんみりした曲の後にこれかい?
ちょっとひどいんでない?
余韻も何もあったものではありません。

前の曲の印象はすっかり消えて、一瞬で加山雄三カラー一色に場が染まってしまいます。これこそ「若大将」の独壇場。

この歌の「幸せだなあ~、ぼかあ、君といる時が一番幸せだ云々・・・」
という語りを聞くと、一気に力が抜ける感じがする。。。

でも、この人と同世代の人達にとって、彼はあこがれであり、希望の星であるのだろうなあ、と言うのが折りにつけ感じられる。

この人と長嶋茂雄が世代的に言って、その「双璧」となっているのではないだろうか。

さすが「スター」ではある。

⑧氷川きよし「きよしのソーラン節」

2曲歌います。

う~ん。やっぱり、こういう曲を臆面もなく歌えてしまうのが凄い。
現代における、数少ない「スター」だ。

⑨市川由紀乃「能登絶唱」

どこかで聞いたことがある?と思ったが、「越後絶唱」と混同していただけだった。聞き始めの印象、ちょっと上手いぞ。最後のサビがもう少し盛り上がってもよいと思う。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」のヒット当時のあの鬼気迫る歌唱なんかに比べると最近の人達はインパクトが弱いと感じます。

⑩加山雄三「星の旅人」

もう一人の2曲歌わせてもらえた人。氷川君の勢いと、重鎮・加山氏ならではの扱いであろう。

「旅人よ」(昭和40年)とごっちゃにしていた。新曲か?
作詞は谷村新司、作曲は弾厚作だ。「旅人よ」とは随分雰囲気が違う。
また例によって明るい歌だ。

この作者ペア、24時間テレビの2匹目のどじょう狙いか?

今の若い人にとって加山雄三とはどういう人に写っているのだろうか。
弾厚作(だん・こうさく)が加山氏の作曲時のペンネームであることを知っているだろうか。
24時間テレビでは毎年、最後の十数分くらいだけ登場して、舞台の一番中心で大アップで「サライ」を歌う。それだけの出演で一番おいしいところを持っていってしまう、というのが加山雄三の凄さだ(笑)。

1番が終わって2番。ここで凄いことが起こった。

歌ってる歌詞と字幕がまるっきり違う!!!
歌詞間違えた?1番の歌詞をまた歌ってしまったのか?

加山氏は、舞台袖の方を少し気にする風はあったが、眉一つ動かさず歌い続ける。しまいには字幕が消える。紅白なんかでもよくあるパターンだ。

このまま歌い続けるしかない、と腹をくくったような見事な歌いっぷりではあった。生放送ならではで、こういうことがあるから歌謡コンサートは見るのを止められない。。。

歌い終わると、番組フィナーレ。何事もなかったかのように堂々としている加山雄三。

凄すぎる。。。

こんな凄いことをして何の臆面もなくケロっとしていられるところが加山雄三の加山雄三たる所以だ、と言ったら加山雄三の何たるかを分かってもらえるだろうか。

こんな時、前司会の宮本隆治なら、何も言わなければ間違えたとか分からないような時でも、気を遣ってフォローするように見せかけて、わざわざ間違ったことを指摘してるようなもんじゃないか、といった言動が必ずといっていいほど見られたものだが、小田切アナはそんないやらしいことはしなかった。。。えらい!(笑)

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題名のない音楽会 振ってみまSHOW!②

7/15(日)の「題名のない音楽会」(TV朝日)は、
素人による指揮者体験企画、題して「振ってみまSHOW!②」。
先週に続く、第2弾である。

審査員は先週と同じく指揮者の小松長生、作曲家の千住明、服部隆之。

今回もなかなか面白かった。
本職の指揮者の人はこれをどう見るのだろう。

自分も元アマチュア指揮者のはしくれだったので、まったく一般の人とは少し見方が違うかもしれない。のど自慢のように、素人が楽しんでやっているので、この人達の上手い下手をとやかく言うつもりはない。

審査員の先生達も、皆、褒めちぎりである。

今回の、最初の高校生の女の子、なかなか素直な指揮でよかった。

最後から2番目の大学生の青年、高校オーケストラで、陶酔型タイプが多いチェロと、学生指揮もやっていたというだけあって、やる気満々。ドボルザークの「謝肉祭」序曲を最初からトップスピードで振りまくり、という感じ。
若いな~、この怖いもの知らずが羨ましい(笑)。
この曲だとまあ合っているが、ゆったりした静かな曲ではこの指揮ではおかしいぞ。。

最後の12歳の少年のベト7の4楽章はなかなか堂々としていた。

最後、グランプリが選ばれる。最後の少年かその前の大学生かと思ったら、大学生の彼が選ばれていた。感激のあまり泣き出して言葉が出てこない。いいなあ、純粋で。。。。

そして相変わらず、本職の指揮がいかに難しいががかえって浮き彫りになる、という企画でもある。

本人は気持ちよく振っているが、リズムというか音楽が前にいかなかったり。。。

指揮姿として「カッコよさ」を追及したような、装飾が多い(腕や手先をこねくりまわすような)振り方もありがちだ。ついそうしたくなるものだが、あらためて見ると、指揮としてはうるさく、見にくかったりする。なるたけシンプルで見やすい指揮、というのもポイントの一つである。

そしてほとんどの人が気づいていなそうだったが重要なポイントであるのが、音楽が始まる「1拍目」ではなく、1拍目に入る前の予備動作だ。

3・4でも予備拍なしでもいいのだが、構えてから一瞬の静止の後、
奏者の気配を窺って呼吸を合わせるようにしてから予備動作を開始する。
相撲の立会いみたいなものだろうか?
上手く言えないが理屈ではない何ものかがそこにはある。

この予備動作によって演奏者は1拍目の開始タイミングを予測することになるので、これが上手くできていれば、1拍目からびったり音が合うし、上手くできていないと、1拍目が入りにくく、音楽は上手くスタートを切れない。これは、合奏練習などで、曲の途中、××小節目から、というような場合にも同様である。途中からだろうが何だろうが、その一瞬のスタートでその曲の空気をその瞬間から再現できなくては良い練習にならない。

あと、指揮の極意の一つに、いかに奏者達の「音楽したい」気持ちを止めずに気持ちよく演奏させるか、というのもある気がする。先の、音楽が前に行かない指揮、これは奏者側にはフラストレーションがたまるだろう。

指揮者は全てをコントロールしたくなりがちであるが、それでは指揮者の自己満足にしかならない。自分に酔いすぎてもいけないのだ。ある部分では覚醒した冷静さを残していなければならない。上手く奏者の「音楽したい」気持ちを引き出し、そこに乗って行ければ、それだけでも随分といい演奏が生まれる。

 

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「どんど晴れ」&「さくら」91-92

はあ~、少し疲れてきました。
どんど晴れはどうなるんでしょうね、、、

●「どんど晴れ」第91・92回 7/16・17放送●

予想通り、夏美が接客した田辺様(温水洋一)の方が例の雑誌調査員だった。旅雑誌みたいなのに加賀美屋の記事が載っているのを佳奈が夏美に見せに来る。田辺は、帰り際に「ああいう接客態度を嫌う客もいると思うな」と言ったのに記事ではえらく褒めている。意味がよくわからない。
老舗は老舗らしくプライドを持って接客にあたるのがよい、という意味か。

しかし大体、雑誌に掲載するのに、普通許可とか了承とか事前に得るのではないだろうか。そういうところにリアリティの欠如を感じる脚本である。

組合の旅行で留守にしていた女将(宮本信子)は、調査員かも知れないという桔梗の間の川端様(中島久之)のところに、勇んでご挨拶に行くが、何のことはない、昔の常連だった。落胆する彩華(白石美帆)。

大女将(草笛光子)も、「しきたりの中での」最高のおもてなしをするのが加賀美屋のあるべき姿だ、と力説している。この点は女将(宮本信子)も承知していて、川端様に対して、メニューを勝手に変えたりしたことを伸一(東幹久)らに、「何も分かっていない」と激怒する。

この勝負は夏美さん(比嘉愛未)の勝ちね、と自ら認める女将。
でも、「じゃあ夏美に若女将を継がせるのか?」との伸一の問いに、
女将、「くっくっくっ、大丈夫、これは私たちだけしか知らないこと、なかったことにすればいいのよ~」だと。

老舗の女将の言動とはとても思えない。滑稽を通り越している。
何とかならないものか。

彩華は母の入院先に見舞いに行っている。母(二木てるみか?)が例の加賀美屋が載っている雑誌を見て、20代の仲居(夏美のことです)って彩華のことじゃないの?と嬉しそうに訪ねるので、つい「う、うん」と答えてしまう彩華。彩華はただの悪役ではなく、複雑な背景を抱えているようだ。
今週でとうとう決着が着くようだ。
 
 
●「さくら」第91・92回 7/16・17放送●

滑り込みセーフで文化祭の参加を認められた2年C組。準備に余念がない。ところが、この2回は文化祭の件はほとんどお休み。

何かと言うと、とうとう勅使河原先生(今村恵子)の桂木先生(小澤征悦)猛アタック作戦の始動である!!

さくら(高野志穂)に、桂木との仲を取り持ってくれるよう、家にまで訪ねてきて半ば強引に頼み込む勅使河原先生。さくらの性格を知ってか、最初は「人助けだと思って」、とさくらの義侠心をくすぐる作戦、その内に泣き落とし作戦に移行。これにも弱いさくら、結局了承してしまう。

一方、沼田家長男の省一兄さん(飯泉征貴)は、みどりさん(熊谷真実)にけしかけられて、桂木を封じ込めてさくらをゲットするのなら、先手必勝で桂木に直接仲立ちを頼むんや、との面白半分の指示を真に受けて、桂木に本当に交渉に行ってしまう。

さくら、は桂木に強引に食事の約束を取り付ける。それぞれ勅使河原先生、省一を連れて行くことを内緒にしている。

合コン会場は「れおなるど」。この町って、ここしか店がないみたいだ。

勅使河原先生、運勢・方角のチェックなど余念がない。
料理が得意、とか自己アピールを書いたメモをさくらに渡し、今日は私を立ててね、と抜け目がない。ご自分で言えばいいじゃないですか、とのさくらの言葉に、「とんでもない!日本女性は奥ゆかしいのよ~」ときた。

勅使河原先生は大した女性だ。
一見おとなしそうで、その実、しっかり計算していてしっかりしている。
こういう女性の猫かぶりに男性は騙されないようにしないといけません。

こういう女性に引っ掛かって結婚でもすることになると、結婚後は、きっと豹変してダンナが尻に敷かれるパターンになる確率が非常に高いと思う。でもしっかりしてそうなので家庭はトータルとして安泰になりそうでもある。お子様のさくらよりは少なくとも(笑)。。。

状況を理解していない桂木、さくらとはしょっちゅうメシ食ってるし、とか、
おふくろにもらった浴衣、どうした?とか危険な発言ばかり繰り返します。

勅使河原先生は気が気じゃありません。。。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」90

台風4号がえらいことになってます。
関東の方も午後には大雨になりそうです。
せっかくの3連休なのに、残念です。

●「どんど晴れ」第90回 7/14放送●

田辺様(温水洋一)は、雑誌調査員かも知れない桔梗の間の川端様(中島久之)向けの板長製の寒ブリ料理を彩華(白石美帆)が運んでいるのを廊下で見つけ、「うまそうだな~」。

自分の料理に寒ブリが入っていないことをいぶかしがる。
そして、他のお客に好みの料理を出せるなら自分にも、と
「じゃじゃ麺が食べたい」。老舗旅館に難題です。

浩司(蟹江一平)に詰め寄る夏美(比嘉愛未)だが、浩司も何も言えない。
じゃじゃ麺を作ってほしいとお客様が言われています、との夏美の言葉に板長、目をむいて「じゃじゃ麺だあ~~?!!」(笑)。

私がじゃじゃ麺を作る、とまで言う夏美に柾樹(内田朝陽)、その必要はない、夏美は板場が作った料理を自信を持って出せばいいんだ、と言う。
夏美は、大事なことを見失うとこだった、板場が作った料理を自信を持って出すわ、と冗長な復唱。。。

浩司の新作料理「カキの羽二重焼き」を味見だけでも、と食べさせる夏美。陰で様子を窺っている柾樹。

うまい、うまいのは分かってるんだ、加賀美屋の料理は、との田辺様の言葉に満足そうな柾樹。。。

それでもじゃじゃ麺が食いたい、という田辺様の為に夏美はイーハトーブに田辺様を連れて行く。

盛岡一のじゃじゃ麺、と自画自賛の裕二郎(吹越満)のじゃじゃ麺を、
じゃ、と食う田辺様。うまいとも何とも言いませんでしたね、、、

翌朝、ああいう態度をいやだと思う客もいるんじゃないかな、と田辺様から意見されて落ち込む夏美。大女将(草笛光子)と一緒にお見送り。
「すみません、あたしの接客がいたらないばかりに、、、」
「そうでもないかも知れませんよ。。。」
大女将、田辺の言動に何か感じ取った様子。

来週の予告も、また訳が分からなそうだ。

●「さくら」第90回 7/14放送●

模擬試験の結果は平均点49.6点。約束の5点アップに0.4点足りず。

「約束は約束ですから」と教頭(笹野高史)。
桂木(小澤征悦)も仕方なくあきらめる。落ち込む生徒達。

でも職員室では他の先生達が、生徒達の頑張りを認めて、文化祭への参加を認めてやってもいいじゃないか、と教頭に詰め寄っている。

教頭と学年主任(だっけ)の矢富先生(岩崎ひろし)だけが反対する。
沢田先生も何とか言ってやって下さい、と助け舟を求めると、
「認めてやるべきだとおもいますねえ」あれ?

英語の問題に出題ミスがあるのを発見した沢田先生、こういう場合は全員正解となります、ということは一人2点ずつアップで、総合45点!
ギリギリクリア、という段取りだった。

それを知らない遼平達は、どうしても文化祭に出たくて、職員室に来る。
「教頭先生にお願いがあります!」
さらに次の模試で成績アップさせるから、文化祭に出させて、と訴える。

「それ、お前ら自分だけで考えたのか?」
そうかあ、そうかあ、と満足げな桂木。うるうるしている。
さくら(高野志穂)も。

放課後、教室ではまた文化祭の準備が始まる。

沢田先生の腰ミノ付けてのフラダンスのシーンは見所でした(笑)。。。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」89

そういえば今日は13日の金曜日。
ちょうど今日から沖縄に旅行に行く予定の知り合いがいたのですが、
折からの台風が日程にドンピシャ、飛行機は欠航。気の毒に、、、

●「どんど晴れ」第89回 7/13放送●

旅館に来た川端というお客(中島久之)。例の雑誌の調査員か?
勝手にみんなそう思い込んでいて、彩華(白石美帆)を勝手に担当に付けたり、せっかく張り切っていた浩司(蟹江一平)の新作料理は心配だから出さないで、とかむちゃくちゃ。

久々の大女将(草笛光子)と平治(長門裕之)の縁側でのご歓談。
調査員の評価で若女将修行の勝者を決めるという女将(宮本信子)一派の企みを知った大女将だが、どうすることもできない。
彩華が勝つように仕組んであるんでないの?といぶかしがる平治に、
さすがにそこまで姑息なことはしないと思う、と大女将。甘いな~(笑)。

一方の夏美(比嘉愛未)は、裏庭でうろうろしている怪しい男を泥棒と思い込むが、「客だ」。田辺という男性(温水洋一)は、泊まりたいんですけど、と言うが予約はなし。加賀美屋は予約の客しか泊めない決まりだ。

柾樹(内田朝陽)の一存で泊めることになる。伸一(東幹久)は怒るが、「泊まりたいお客さんに泊まってもらうのが接客の基本だ」、と伸一に堂々と意見する柾樹。

空いている部屋は岩手山が見えない。アポなしで来て「見える部屋に替えてくれ」とは横柄な。夏美はその代わり、岩手山の話をします、目を閉じて心で見てください、と出る。すごい奇策?だ。

大体このパターンだと、田辺の方が雑誌の調査員だったりしそうだがどうだろうか。。

彩華はまだしばらく登場しそうな感じである。
 
 
●「さくら」第89回 7/13放送●

模擬試験の平均点5点アップ作戦。

自信がなく、当日サボろうとしている遼平達を思いとどまらせるために桂木(小澤征悦)の取った行動は、同じく教師だった桂木の母(樫山文枝)の話をする。昔同じように平均点アップを学校で目指したことがあって、成績の悪い生徒を母は当日休ませた、そのことをずっと後悔していた話を聞いた、というのだ。「ウソも方便」の作り話かと思ったが、どうも本当らしい?

あからさまに遼平達を叱るのではなく、遠回しにメッセージを伝える桂木。

逃避しないで精一杯やれ、その努力はお前らの中に残る、
「敵に負けるのはいいよ、精一杯やって、でも自分に負けると、、後々残るぞ、自分の中に。。。」

桂木の必死の独壇場。果たして、、、

試験当日、3人はぎりぎりに登校してくる。よかったね、桂木先生。

そして結果の到着。

科目ごとの平均点を読み上げる桂木。そして総合平均は、、、
49.6点。50点に届かず。。。

これ、どうなるんでしたっけ?どういう救済措置になるのだったっけ?

  

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「どんど晴れ」&「さくら」87-88

●「どんど晴れ」第87・88回 7/11・12放送●

火曜の回の最後の場面は、見間違えでした。

彩華(白石美帆)と柾樹(内田朝陽)が抱き合っているのを目撃したのは浩司(蟹江一平)だけで、夏美(比嘉愛未)は見ていなかった。

夏美がガラっと戸を開けた直後に二人が抱き合っている場面が映ったのでてっきり「お~っ」と思ったが、その後に、誰もいない帳場を見て帰る夏美が映っていました。思わせぶりな編集なだけでした。。。

この場面を見てしまった浩司(蟹江一平)は、新作料理を出させてもらえるということで気合が入っていたが、上の空に。板長に怒鳴られる始末。

そして一人でこの秘密を抱えきれずに、夏美に言う。
「おれ、見ちゃったんだ。。。」どこかで聞いたセリフだ。
それを聞いて夏美も少し不安に。

女将(宮本信子)は、雑誌の調査員が加賀美屋を訪れるとのことで、その調査員の評価で若女将修行の勝者を決めては、と言う。そんな大事なことをそんな他人の評価で決めてしまっていいのだろうか。私情が入らないよう、他人の評価で決めれば公平でしょう、という理屈のようです。

なんか、でも低俗な筋書きになってきている。
 
 
●「さくら」第87・88回 7/11・12放送●

文化祭参加の条件として、模擬試験で平均点5点アップを宣言し、生徒達に頑張らせる桂木(小澤征悦)。他の先生方も補習をやってくれるなど協力してくれるが、生徒達はあきらめムード。

遼平(川本貴則)は、とうとう、出来の悪い自分達が試験当日サボることで平均点を上げられる、とすごいことを考え付く。真面目な大介(江成正元)はどうしても賛同できない。誰にも言うなと言われていたが、さくら(高野志穂)に打ち明ける。

さくらに「どうするんですか!!」と詰め寄られながらもこの件の対処に苦慮する桂木。校長(江守徹)にまでアドバイスを求める。桂木らしからぬ言動だ。

生徒達に、何で受験せなならんのかなあ、と問われたが答えられなかった、と悩むさくら。

桂木は、あれだなあ、決まった目標があると頑張る人種だからだよ、日本人は、、、とか、、、山登りをする人が「そこに山があるから」というのと同じだよ、とかよく分からないことを言う。

しっかりした桂木らしからぬいい加減な答えだ。

この永遠の問題に対する問いかけを、山田洋次監督は「男はつらいよ」シリーズの中で寅さんに実に上手く答えさせている。

シリーズ終盤の方の作品で、大学受験に失敗し浪人生活をしている満男が、なんで人は勉強しなくちゃならないのかなあ、と寅さんにぼやくと、寅さんは、確かこんなようなことを言う。

「それはお前、何か困ったり迷ったりするようなことがあった時、俺みたいに勉強してない人間は、その時の気分で決めるとか、サイコロを振って出た目で決めるとかするしかないが、勉強した人間というのは違う。自分の頭できちんと筋道を立てて考えて決めることができる。そういうために勉強するんじゃないかな、、、。」

と寅さんは決してよくはない頭でそう答える。満男は分かったような分からないような反応だが、これはなかなかの名言の部類に入っている。

要するに頭のトレーニングなんである。難しいことを考えたり覚えたりすることによって、思考力を鍛えるトレーニング、と考えればいいのである。
「何を」学ぶか、というのも大事だけど、それだけではなく、「どう」学ぶ、というプロセスにも意味があるのだ。
  

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題名のない音楽会 振ってみまSHOW!

7/8(日)の「題名のない音楽会」(TV朝日)は、素人による指揮者体験企画、題して「振ってみまSHOW!」。

審査員は指揮者の小松長生、作曲家の千住明、同じく服部隆之。
書類審査、ビデオ審査で選ばれたらしい人達が東京シティフィルを前に、思い思いの曲を振る。時間は1分間。制限時間になると、ドラがゴーンと鳴って終了~、という段取りである。

出場者は中学生あり、小学生あり、60代の女性ありとまさに老若男女。
そして皆、何ともいえない独特の指揮。

面白くてしょうがない。世の中には、アマチュアでも指揮者として活動している人はそれなりに上手い人もいると思うが、この企画は、まあ真面目に指揮の才能のある人を発掘しようとかいう意図があるとはあまり思えず、ビデオ審査もしているというのがミソで、上手いかどうかよりも、面白い、インパクトのある人を意識的に選んでいると思う。のど自慢と同じだ。

普段、知らない人は、指揮者なんてただ棒振ってるだけじゃん、何が凄いの?と言うだろうが、こういうのを見ると、いかに「指揮」というのが難しいか分かる。一見ただ適当に振っているように見えるが、そこには「指揮法」というメソッドがあり、プロの指揮者は皆これを身に付けている。言ってみれば指揮という「言語」における「語法」のようなものだ。「文法」と言ってもよい。

そこには一定の基本が共通してある。

単純な1・2・3・4と振っているようでも、その間隔が一定していないといけない。そのリズムの安定感を見て奏者は落ち着きを感じ、安定したテンポで演奏することができる。

素人の指揮を見て分かるのは、まずこの安定した拍(拍子)を刻むことの難しさ。大体みな、リズムが一定していない。

こういう時、オーケストラはどうやって合わせるか。まあ、指揮が危なければ、コンマス(コンサート・マスター)のアインザッツ(合図)に合わせているでしょうね。振っている人には悪いですが。それで一定の演奏を保つことができているのだ。

そして強弱、硬い・柔らかい、と言ったニュアンスを指揮の振り方で表すことだ。これが上手くできないと、曲想とまったく違う指揮を延々とすることになる。

自分もアマチュアではあったが、それでも高1の秋から引退する高3の秋までほぼ2年間、吹奏楽部の仲間と、指揮者と奏者という関係で過ごした。
そのたった2年間の間の経験からではあるが、色々なことを学んだ。

最初、学指揮になった時、1年上の学指揮の先輩から、斉藤秀雄の「指揮法」メソッドの本を渡され、これを勉強しろ、と言われた。以来代々の学指揮に受け継ぐこととなった。

自主運営していた高校の時の吹奏楽部は、演奏面で言うとパートリーダーもさることながら、指揮者の力が大きかった。指導者でもあり、演奏面のリーダーでもあった。指導者の面としては、言葉による演奏指導、指示が上手いかどうかが一つの能力ポイントであった。

しかし、何よりも感じたのは、「言葉」によって演奏上の注意、改善点を伝えるのも重要だが、結局は「棒」つまり「指揮」がある程度の水準を持っていないと、まとまる演奏もまとまらない、ということだった。

極端な話、「言葉」は足りなくても、指揮が上手ければ演奏はそれなりにまとまる。この事実の方が重要に思えた。

実際に毎週のように合奏の指揮をしていると、振り方が上手くないと演奏が上手くまとまらず、上手く振れている時は演奏もよくまとまっていた。バンドの演奏が下手なのは奏者が悪いのではなく、指揮者の責任が大きいのだ。

そうして自分の指揮を自己分析し、上手く行っている時の指揮を身に付けるべく実践する場であった。だから、一人でCDを聞いて指揮のをマネをしているだけとは訳が違っていた。

自分の場合は、安定した拍を刻むようにするのも第一だが、腰から下をなるべく動かさないようにすることだった。体を動かしすぎると、何となくリズムも不安定になる。これにより、安定感を奏者に感じさせることができる。デュトワなんかも、よく見ていると腰と体の軸はほとんどブレない。その代り、手を大きく肩から使って大きな指揮を実現しているのだ。これは大体の指揮者に共通している点である。カラヤンも意外と体はあまり揺れないで、手でほとんど表現している。これと対極にあるのが飛び跳ねたりするバーンスタイン、コバケン(小林研一郎)らの系統だ。まあ、絶対的な正解がある訳ではないので、それぞれのスタイルがあってよいのだと思う。

学校の吹奏楽部とかの指揮者の先生でも妙チクリンな指揮をする人を見かける。指導者としての「言葉」による指導はきちんとしているとしても、それでは出てくる音は妙チクリンになる。そういう意味で、学校の音楽の指導者はよき「指揮者」でもあってほしいと思う。それが「本当の音楽」をよく体現する一番の方法であり、専門教育を受ける人なのだからそのくらいは身に付けてほしい。

音楽の教員になる場合、「指揮法」の教育というのはどれくらい行われているものなのだろうか。これ、すごく重要なことだと思います。あまり重要視されていないとしたら、もっと充実させて欲しいと思います。これによって演奏がぐっと変わると思います。

「振ってみまSHOW!」、来週もパート2があるそうです。

→「振ってみまSHOW!②

 

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「どんど晴れ」&「さくら」86

●「どんど晴れ」第86回 7/10放送●

彩華(白石美帆)、入院しているという母親の見舞い。
入院しているというのはウソかと思ったがこれは本当だったようだ。

柾樹(内田朝陽)と夏美(比嘉愛未)。旅館に舞台を移して時折他愛なくいちゃついている。

浩司(蟹江一平)は相変わらず彩華にお熱を上げっぱなし。
新作料理を作り上げ、「彩華ちゃんに見て欲しいなあ~」。

夏美に、彩華さんのことずっと好きだったんですか?と聞かれ、
「ず~っと好きだったんだよ~~、えへへ」
でも彩華は柾樹のことがずっと好きだったんだよ、と聞かされ、一瞬動きが止まる夏美。

花鋏の手入れをしている彩華のところに柾樹が現れる。
こんな遅くまでよく頑張ってるね、と。

彩華は、あたしはあなた達の敵なのよ、あたしが女将修行に勝ったら夏美さんはここにいられなくなるのよ、これまであたしがどんな辛い思いをしてきたかあなたには分からないでしょう、ときつい口調で言われる。

確かにそうかもしれない。あっさり認める柾樹。
話してくれないか、これまでのこと。

彩華は柾樹に素直にすべてを打ち明ける。加賀美屋の混乱に乗じて浩司に近づいて女将の座を狙うことを画策していることまで話す。そして、あたしはあなたの敵なのよ、と繰り返す。

柾樹は、それでも彩華は昔の俺たちのマドンナの彩華のままだよ、と例の天然プレイ。彩華はその言葉に緊張の糸が切れたように柾樹に抱きつく。
そのまましばらくいる二人。

夏美と浩司、それぞれ、柾樹、彩華に会いに行こうとするが、抱き合っている二人を発見してしまう。二人とも何も言えずに引き下がる。
「おっと失礼、」と言わんばかりに。。。
 
 
●「さくら」第86回 7/10放送●

中学校では文化祭の準備、大介(江成正元)の2年C組は、さくらにちなんで「ハワイアン・フェスティバル」。一生懸命準備している。

ところが、教頭がC組の文化祭への参加を禁止しているという。
理由は、模擬試験の成績が悪かったから。

桂木(小澤征悦)は文化祭に向けて頑張っている生徒達を見捨てることができず、教頭(笹野高史)に歯向かう。そして、次の模試で平均点を5点上げることができたら文化祭の参加を認めて欲しい、と教頭と取引をする。

そして桂木は他の先生にも補習をしてくれるようお願いする。
あの沢田先生(野口五郎)にまで頭を下げて。

「受験の鬼に、(お願いします)」と褒めたつもりが、意に沿わない様子。
「救世主」「オーソリティ」などとヨイショされ、その気になる沢田先生。
どうなるでしょうかね。C組。
  

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斉藤佑樹投手 日米大学野球

話題の「ハンカチ王子」が出場する、ということで、日米大学野球がこれほどニュースで取り上げられるのも珍しいらしい。
実際、これまであまりニュースで見た記憶がない。

新聞記事で見ると、試合前の滞在、練習はサウス・カロライナ州、とあった。そして試合は「ダーラム、ノースカロライナ州」とあった。

ダーラムは昔滞米時代に住んでいたところの隣街(市か)にあたる。
たまに話題に出る「デューク大学」というのもこの近くにある。

非常に懐かしい。

ダーラムはDurhamと書く。自分が住んでいたのはRaleighという市で、ノースカロイナ州の州都である。ラーレーと言っていた。だが昔、家にあった地図帳には「ローリー」と書いてあった。綴りからすると「ラーレー」(またはラーレイ)が自然な感じがするが、ネイティブの発音を日本人の耳で聞くと「ローリー」と聞こえなくもない。

ダーラムとラーレーの中間にあるのが「ラーレー・ダーラム空港」。
佑ちゃんはここに降り立ったのだろうか、それともサウスカロライナから陸路で来たのだろうか。。テレビでも街の様子はほとんど出なかった。

ノースカロライナ州以南は典型的な「アメリカ南部」の都市だ。
言葉は「南部訛り」と言って同じ英語でもニューヨークなどと違って、少しだーだー、だらー、という感じのする発音だ。今でも、アメリカ映画や、ニュース映像で、特に子供や老人の発音を聞くと顕著に特徴が分かって面白い。(ブッシュ大統領はテキサス州出身のテキサス訛りらしく、これと少し似ている感じである。)

豊かな自然に囲まれた土地で、人々は人懐っこくて人情に厚く、親切だ。

この、南部特有の親切さを指して、
サザン・ホスピタリティ(Southern Hospitality)とも言う。
 
 
・・・斉藤佑ちゃんは、しかし相変わらずの活躍振りだ。

駒大苫小牧出身のご存知「マーくん」こと田中将大・現楽天と佑ちゃん。
「ライバル」として盛んに煽って取り上げられるこの二人は、面白いほど対照的だ。

佑ちゃんは優等生タイプ、マーくんはやんちゃ坊主タイプとでも言おうか。

佑ちゃん、今年の六大学野球で活躍した時も、インタビューは冷静だった。少し気になるのは、しゃべる内容がものすごく優等生的というか模範解答的である点だ。冷静で思慮深く、老成した感さえある。

自分がどう考えているというよりか、ここはこう言うべきだろう、こう言わなきゃいけない場面だ、的な基準で言葉を選んでいるように感じる。
邪推ではあるが、これまでの人生のあらゆる場面で、勝ち、成功を義務付けられてきたのではないか、とさえ思える。

話している時の、どこか遠いところを見ているような目が気になる。
あまり自分を抑えすぎて無理していないか、大丈夫だろうか、、、
少し心配な気がする。

マーくんは、プロ選手になったとは言え、まだ若いな、と感じずにはいられない。本来の若者はこうあるべし、ということもできる。

プロデビュー当初から色々期待されていたが、野村監督も、今ヘタに調子よく勝たない方がいい、若いうちに失敗しておいた方がいい、というようなことを言っている。監督自ら「マーくん、いいんじゃない?」なんてコメントしていて、完全にお子チャマ扱いである。それだけ長い目で見ているということだが。

打たれたり負けたりすれば、あからさまに不機嫌になったり落ち込んだような顔をしたり。。。投手は特にそういう場面でもポーカーフェイスな方がいいと思うのだが、まだ若い彼にはそれはできない。こういうのがショックなのか、と弱点をさらけ出してるようなものなのでやめた方がいいのだけど。

以前見たが元プロ野球選手のスポーツキャスターとの対談とかでも、自分の弱点とか、長所短所みたいな話を突っ込まれるが、何も包み隠さず正直に話している感じだった。まあ、まだデビューしたての頃だったが。

そういう部分の「かけひき」的なものにはまだ疎い様子だ。そんなことはお構いなしにストレートで真っ向勝負だ、というのが今の彼のスタイルのようだ。まあ若いのでこれはこれでいいか。

監督に怒られました、とか学生時代のノリすら感じられる。師弟というだけでなく、プロ野球になったら、上司と部下、管理職と一般社員、という関係でもあるのであるが、彼にはそれを理解するにはまだ若すぎる?

佑ちゃんは、アマチュアだけどアマチュアらしくなく、プロっぽい。
マーくんは、プロだけど、あまりプロっぽくない感じ、と言えないだろうか。

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スタジオパーク 内田朝陽登場 

昨日のNHK「スタジオパークからこんにちは」。
ゲストに「どんど晴れ」柾樹役の内田朝陽が登場。
NHKの自局ドラマの宣伝企画だ。

この間書いたが、内田朝陽は昭和57年(1982年)生まれで、まだ25歳。
若いな~。ため息が出る。

ファックスが沢山来る。62歳の女性が夢中になってます、とか。。

実物を見ると、やっぱりカッコいい。背も高い。
顔は目が大きく精悍な感じである。
世間の女性を虜にしているということらしい。

最近いつの間にか、司会が有働アナから武内アナに変わっている。
こういう若いゲストが出た時のコメントが有働アナにも増してババくさくなっている。。。(笑)。

でもじっと目を見開いて相手の話を聞き、自分の言葉で話す姿はなかなか凛々しさを感じさせる。役の上での柾樹の優柔不断さは承知で演じている様子である。

彼の実家は洋食(フランス料理)の店だそうだ。お父上はホテルで働いていたこともあるそうで、何となく啓吾(大杉漣)の役柄とかぶるものがある。
そういう家に育ち、客商売に触れ、自分でも料理に凝ったりしたらしい。今回の役にも通じるものがある。

そして、実家の店には森昌子が常連客として来ていて、ご両親と親しかったそうだ。そんな人が馴染みの客として来るくらいだから、それなりのちゃんとした店だろうと思う。すごいことだ。ここで数年前、芸能界に入るかどうかという相談を森昌子にしたのが俳優になるきっかけだったという。
(少しして気がついたが、数年前の話らしいから、森昌子だけでなく、森○一と夫妻で常連だったのか?森○一の話題には当然触れない・・・)

料理が得意、ということで、マンゴープリンを実演して作って見せる。
う~む。確かにナイフ(包丁ではなく、ナイフですよ、ナイフ)の使い方が洋食系の料理人のそれだ。

役柄から離れてのトーク番組ではあったが、柾樹の天然(よく言えば素直)で一途なところとキャラクターがそのまんまだという印象も受けた。存在感も結構あるのでこれからいいんではないだろうか。。。

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「どんど晴れ」&「さくら」85

●「どんど晴れ」第85回 7/9放送●

とうとう盛岡の旅館に戻ってきた柾樹(内田朝陽)。
伸一(東幹久)の下で働き始めるが、帳簿の整理はあっと言う間に終わるあたり、横浜のホテルで鍛えられたのか、元々の才能ということなのか定かではないが、早速伸一を凌駕している。

伸一は、そんな柾樹のことを「まあ、使えるんじゃん?」とお気楽に言っているが、女将(宮本信子)は、そんな伸一を見て苦々しい表情。

早速柾樹がいろいろ旅館の経営状況などを調べていると勘付き、心配する女将と久則(鈴木正幸)。

「外から来た人間には納得できない借金もあるし、、、アレとか、アレとか」
う~ん、そんなことまであるのか、加賀美屋は。最後の方で柾樹が夜、旅館の事務室?で真剣な顔をしていたのはそれを発見したせいか?

彩華(白石美帆)は、夏美(比嘉愛未)にあからさまに陰険な態度。もうそろそろ化けの皮がはがれてもいい頃だと思うのだが、もう少し引っ張りそうである。

大女将(草笛光子)の下で生け花の稽古をする夏美。
大分いいけど、自己主張が少し強い、自分の主張をするのは、基本をきちんと押さえてから、と評する大女将。

この言葉は奥深いものがある。

音楽でもアートなどでも、いたずらにインパクトだけを狙ったような表現で、これが自分の個性だ、斬新でしょう、みたいなのがよくあるが、そういうことにクギを指す一言だ。

かの斉藤秀雄(マエストロ小澤征爾の恩師)は、
「型に入り、型から出でよ」というようなことを言っていたという。

この意味は、まず何事も基本の「型」のようなものがあり、その基本を身に付けることが最初であり、それをマスターした時初めてそこから抜け出して自分の色を付ける段階に入るのだ、という意味だと思う。

これはどの世界にも言えることなのではないか。

何事にも、一定の基本とかセオリーみたいなのがあり、それを抜きにして、自分の個性だ、とかいうのは通用しないということだ。師匠とまず同じことができるくらいでなければ、それを卒業してそれを越える表現、個性もありえないということだ。

またそれは、師弟関係において、師匠は弟子を育てるにあたり、自分の「コピー」を作るのではない、ということも意味する。

音楽などで言えば、指揮でも楽器でもそれを通して何かを表現するには、一定の「語法」のようなものがあるのだと思う。指導者というものは、その基本となる「語法」を教える、いわば言葉における文法のようなものだ。その文法をマスターしたら、その言葉を使って何を表現するかはその人の自由だ、というのが斉藤秀雄の教えのスタイルであったらしい。

もう少し違った観点で言うと、「個性」とは、意識的に出すものではなく、自然と「出る」もの、と言うこともできると思う。

一定の基本を身に付けた前提の上で、師匠の手本通り、同じようにやってみろ、と言って同じようにやったつもりでも、師匠とまったく同じではなく、自然とその人の味なり風味が出ている、それが「個性」なのではないだろうか。
 
 
●「さくら」第85回 7/9放送●

みどり(熊谷真実)の出産祝いに来た功(小林亜星)とはま(中村メイコ)。一緒に来た良彦さん(新井康弘)は、みどりに一目ぼれしたらしい。

さくら(高野志穂)にそのことを突っ込まれるが、
「・・・そう、なのかなあ・・・?どう、なのかなあ・・・?」と
自分でもよく分からない様子。
「経験が少ないからなあ、、、」とは(笑)である。

この二人はこの後どうなるんだっけ?

曙中学校では、文化祭のシーズンを迎える。

桂木(小澤征悦)・さくら(高野志穂)のクラスでは、「ハワイ・フェスティバル」をやることになる。

理由はさくらや、お父上のお話にいたく感激したからです、と上手いことを言う生徒。

教頭(笹野高史)や沢田先生(野口五郎)は「うちは受験校ですから」とお決まりの文句を連発する。

そんなのはどこ吹く風、で家にまで生徒を呼んでフラダンスの指導に打ち込むさくら。

そろそろ模試の結果が出るんやないですか?とやきもきする筆子さん(浅田美代子)。沼田家の日常が戻る。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」83-84

●「どんど晴れ」第83-84回 7/6・7放送●

柾樹(内田朝陽)が盛岡に帰ってきて喜ぶ大女将(草笛光子)。
夏美さん、本当によがったねえ、と満面の笑み。
環(宮本信子)にはあんなに冷たいのに、夏美には妙にやさしい大女将。
こういうのをえこひいきと言うのではないだろうか。

環や久則(鈴木正幸)は、大女将の手前、柾樹のことは悪く言えない。
いろいろ仕事を覚えてもらって、などと言っているが、ウラでは苦々しく思っている。伸一(東幹久)は、旅館の仕事は初めてなので、と下手に出ている柾樹に、まあ最初は俺の下で言われた通り、みたいなすごく横柄な態度。さっそく帳場で電話番を命じられる柾樹。

いきなり、帳簿を見せて下さい、この旅館の経営状態を知っておきたいので、と柾樹。伸一は、昨日今日入ったような人間にそんなものは見せられない、と「生意気な」と言わんばかりの態度だ。

それでも柾樹はめげずに、何か資料からパソコンでグラフなんか作って見ている。伸一より柾樹の方が経営能力がある、という展開になっていくのだろうか。

板場でみんなに紹介される柾樹。

あのイジワルな仲居仲間は、みんな柾樹の挨拶を見て「きゃ~っ」。
ジュンソ様以来の色めきようだ。イケメンだから仲居達のハートを捕らえてしまった、ということなのだろうか。ここでも伸一よりも既に優位に立っているように見える。

イーハトーブで柾樹の歓迎会。
聡(渡邉邦門)だけ、相変わらず不機嫌。柾樹に突っかかる。
このにいちゃんも若いな、柾樹と夏美は結婚することが決まっているのにここまであからさまな態度を取るとは。

浩司(蟹江一平)と彩華(白石美帆)も途中から参加する。柾樹が呼んだのだそうだ。3人とも同級生なんだから、たまには集まって仲良く飲もうと思って、と。ここでも柾樹の天然パワー。

帰り際、イーハトーブの1階でイチャイチャする柾樹と夏美。
夏美とチューしている。こういうシーンは初めてではないだろうか。
 
 
●「さくら」第83-84回 7/6・7放送●

みどりさん(熊谷真実)の出産。大変なことになっている。
大介の友達の生徒達も現場に居合わせ、圧倒されている。

みどりさんの元ダンナ・信也さん(斉藤洋介)は、みどりさんと産まれてくる子供のことが心配で訪ねて来るが、拒絶するみどりさん。それでも助産師のときさん(富士真奈美)が「ええんでないか」と信也の立会いに同意したことから、もうどうでもいい様子。

いよいよ出産、という場面。信也さんが「頑張れ!」と言うと「きっ」と信也さんを睨み返すみどりさん。「あんたは甘いんやさ!」と厳しく責め立てる。
一人目の子の時も仕事のせいで立ち会えなかったことを責めるみどりさん。最後は信也さんの力を借ります。ようやく赤ちゃん誕生。この赤ちゃんは本当に新生児の子だ。

一段落後、しみじみと語る信也さん。自分は確かに甘かった。あの時(一人目の出産の時)、立ち会えていれば、もっと今の自分とは違っていたと思う。みどりをもっと尊敬できたと思う、と言う。含蓄がある言葉だ。

最近でこそ出産立会いも増えているようだが、ちょっと昔までの世のダンナは大体こんな感じなのではないだろうか。奥さんがいかに苦労しているか、など知る由もなかった人は多いのではないだろうか。

そういう人の言い分は、オレだって会社で仕事で死に物狂いで働いているんだ、何が悪い、というもの。でもそこに潜む落とし穴は、そういう人の世界は会社・仕事でしかない、ということ。

本当の「生活力」として、家族を知り、家庭の営みをどれだけ把握しているだろうか。大抵、奥さんがたった一日でも用事で留守にした、とか病気で寝込んだとかで、代わりに家のこと、子供の面倒を見なくてはいけない状況になった父親は、ほとんど何もできないのではないのだろうか。

突然会社を退職したり辞めさせられたりでもしたら、会社・仕事を取ったら自分は「タダの人」であることにどれだけの人が気づいているだろうか。

そういうことを暗に訴えているようなメッセージをこの回は感じました。

  

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「どんど晴れ」&「さくら」82

●「どんど晴れ」第82回 7/5放送●

とうとう柾樹(内田朝陽)が盛岡に帰ることに。出発の朝、浅倉家では感動の別れ?じゃなかった、ここは自分の実家だと思っていいのよ、とのお母さん(森昌子)の言葉に、柾樹は「じゃあ、行ってきます!」。例の感動的な音楽が流れる。

加賀美屋では、夏美(比嘉愛未)が柾樹を迎えに行くことを許可される。
盛岡はもう雪。例の一本桜のところで二人、出会う。じゃれあう二人。

あのえ、がおみせて~
ぼ、くの、だいす、きな~

と小田和正のテーマ音楽が延々と流れる。
日本語のフレーズを途中でブチブチと切る歌い方が
どうしても気になる。。。

迎えに行くだけかと思ったら、喫茶店でお茶したりしている。
少しはゆっくりしてきていいわよ、という意味も含まれていたのだろうか。

女将(宮本信子)ら一派は、柾樹が戻ってくることを苦々しく思っている。
つくづく不毛な一族だと思う。

でも夏美と柾樹は二人揃って持ち前の楽天的な性格できっと乗り切っていくのでしょう。

宮本信子、こんな大女優にこんな女将役をやらせるなんてどうかと思う。
ご本人は楽しんでやっているのかもしれないが、まったくもってもったいないと言う他ない。

今日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストに白石美帆が出ていた。

「どんど晴れ」、ひたむきなヒロイン夏美役に共感の声が多数寄せられている、と紹介される。本当か?

白石美帆は、彩華役で話題沸騰、日本中を敵に回していると紹介される。確かにそうかもしれない。ファックスも、彩華はひどい!的なものばかり。
どうも日本の視聴者には、役と本人を混同してしまっている人が多い。

役がいい役だとその役者の人気が出るし、悪役だと、非難ごうごうになる。それはあくまでもその人が演じている役なのに。。。

悪役の場合は、いかに憎たらしい、と感じさせるかが役の出来映えになるわけで、そう思わせたら、見事に役者の術中にはまっているということ。
だから悪役の方がやっていて面白いという役者も多い。
そういう意味では彩華役は、主役を喰うほどの名演と言うことができる。

10年前にスカウトされて「スーパーサッカー」のキャスターに抜擢されて芸能活動を開始した彼女。当時はどこがいいのかよくわからなかったが、スカウトで芸能界に入って、右も左も分からない中、奮闘していたのを知ると、まあ無理もなかったんだな、と分かる。

この人はおっとりしたお嬢さん的イメージが強かったが、実際は明朗活発で体育会系のようだ。元々栄養士になる勉強をしていたという(資格も持っている)。頭の回転も速い。番組のほぼ最初から最後まで実によどみなく受け答えをしていた。

ここでも転機となったドラマ出演、と称して「電車男」(2005年)が紹介される。残念ながら写真だけで映像の紹介はなかったのだが、この時に演じた「陣釜(ちんかま)さん」役は、初の「イジワル・暴力女」だったとのこと。この役には度肝を抜かれたのを覚えている。

何事にも、やるからには徹底して、というスタンスで演じたという。
以前どこかで読んだが、何事もチャレンジと思い、あえて困難なことに挑戦するつもりでやっている、と言っていた。当初抱いていたお人形さん的なイメージは消えた。

この人は実はかなりしっかりしていて、賢く、したたかな人なのではないか、と認識をあらたにさせられた。
 
 
●「さくら」第82回 7/5放送●

みどりさん(熊谷真実)の出産話が続く。
なぜか桂木(小澤征悦)がメシまで食っている。
心細いさくら(高野志穂)に、いてくれと頼まれているようだ。

大介(江成正元)の友達が遊びに来る。
2階で例の殺人ゲームをまたやっている。
桂木はどうしたもんかと思う。

またみどりさんが産気づく。最初は友達を家に帰そうとしたが、
気になるから、、と帰ろうとしない彼らを見た桂木、それならと、
出産に付き合え、と言い出します。

こんなチャンス、めったにないぞう、と桂木。
みどりさんはそれどころじゃありませんがな。。。

何となくこういうところに教師という職業人のリアリティを感じさせる。
何でも教育のネタ、「教材」に、と考えてしまうところ。
それはそれで大事な姿勢かも知れないんですがね、、、

少し話は逸れるが、新聞記者とかもそういう似たような匂いを感じる。
報道の使命、とか正義とか言っているが、色々漏れ聞こえてくるのを聞いていると、結局、何か事件が起きると「これで頑張って社長賞だ」みたいな張り切り方をしているように思えてならない。これもこれで大事かもしれないが、何かモチベーションの付け方が間違っている気がする。

大事件が起きないと社長賞はもらえないのか?

きっとどこかで大事件が起きるのを期待してしまう自分がどこかにいないだろうか?

そんなことは絶対に無い、と言ったらウソになるのではないだろうか?
そういういやらしいところが潜んでいないだろうか?

きっとどこかでそう思ってしまう自分を「因果な商売だ」と思ったりしているのではないだろうか?

こんなこと言ったら波乱を呼んでしまうのだろうか・・・?
(そうでなかったらごめんなさい)

一時新聞記者に憧れたこともあったが、自分はそういう風土にきっとなじめなかったのではないかと思う。。。

今日は随分と脱線してしまいました、、、

  

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「どんど晴れ」&「さくら」80-81

はあ~、昨日は疲れて更新できませんでした。

●「どんど晴れ」第80・81回 7/3・4放送●

加賀美屋になんと香織(相沢紗世)がいきなり訪れる。

柾樹(内田朝陽)がなぜわざわざ順調なホテルの仕事を辞めてまで実家の旅館を継ぐに至ったのかを確かめるため、ということです。

実家を継ぐのに大きなお世話ですがな、香織さん。

玄関で出迎えた伸一(東幹久)も久則(鈴木正幸)も、美人の香織を見て完全に「ぽ~っ」と舞い上がってしまいます。(低俗だ!)

下足番をしている夏美(比嘉愛未)のところにいきなり「こんにちは」なんて言って登場する香織。大変ね、と言う香織に夏美は極めて明るく、お客さんのおもてなしが云々(だっけ)と切り返します。

そして部屋にわざわざ夏美を呼びつけて問いただす。

夏美は、
「柾樹さんも私も加賀美屋が大好きなんです」
「私は(柾樹さんが戻ってくるのを)信じてます」
とあまりにストレートで天然な答え。受け答えも極めて丁重で模範回答。
ここまで言われては香織は何も言えない。

何が「分かった」のかよく分かりませんが、香織は納得して翌朝帰る。

早朝出発しようとするが、夏美はもう玄関で靴を出して待っている。
きっと朝イチの新幹線で戻られると思って、と。おにぎりまで用意している。

女将(宮本信子)も「昨夜精算されたのでお早いお立ちと思って」と見送りに出てくるが、普通、翌朝のお立ちは何時頃ですか?と聞くんではないでしょうか?不自然だ。

でもここで重要なポイント。女将は香織が柾樹に何か関係ある、と
「ぴ~ん」と来た、と言い、夏美も香織の出発が早いことを「ぴ~ん」と来た、と応酬しますが、女将、彩華(白石美帆)に、香織のことで何か気づかなかったか?とあえて訪ねます。彩華はそこまで分からなかったことを女将はちゃんとチェックした。おお怖い。。。

このおにぎり、「ありがとう」とか言ってもらうだけもらっておいて、駅のゴミ箱に「フンッ」とか言いながら「べっ」とか捨てたりしたら凄いな、と思いましたが、さすがにそこまで酷いことはしませんでしたね。。。

柾樹も夏美と同じようなことを香織に言う。

のろけまくりでもあるのですが、こう、正攻法というか、真っ向から直球勝負されては香織も何も言えない、といったところでしょうか。

夏美さんが私より加賀美くんのことをよく分かっているとは思えないけど、
と前置きして、夏美さんの一途な気持ちに負けたわ、と自らのプライドを傷つけない形で上手い具合に引き下がります。

これで今度こそ柾樹は本当に盛岡に帰ってくるんでしょうな。
そういえば聡は「本当かな」なんてまた毒づいていた。

しかし、柾樹は勝手に旅館を継ぐ、と決めたが、大女将(草笛光子)が引退して、今となっては実権は女将が握っている以上、女将が反対したら柾樹が旅館を継ぐことはできなくなると思うんですけど、、、

そうするとこれ、極めて深刻な人事争いになると思うんですけどね、、、
 
 
●「さくら」第80・81回 7/3・4放送●

中学校では、さくらの発案で、命の大切さを認識してもらおうと、桂木(小澤征悦)が保健体育の授業で妊娠・出産をテーマに取り上げる。

沼田家では、筆子さん(浅田美代子)が懸賞小説の賞金で温泉旅行の券をゲットしてくる。みどり(熊谷真実)の出産前に、おじいちゃんおばあちゃんも誘って、とぬかりがない。

よく分からなかったが、子供たちも一緒に行くというつもりだったの?
省一兄さん(飯泉征貴)は研修、佳奈子ちゃん(長澤まさみ)はブラバンの合宿で行けない、とのこと。佳奈子ちゃんってブラバンだったのか、初めて知りました。

大介(江成正元)は特段用はないのになぜか「行かない」。お年頃で「家族と温泉」なんて最も避けたいシチュエーションだからでしょうか(笑)。

出産目前のみどりさん、みんなの不在中に「産まれたりして」。
予定日は2週間先、「ありえん、ありえん」と楽観的なみどりさん。

でも、、、ここはお約束的展開ですが、さくら(高野志穂)、大介、拓也くんしか家にいない時に陣痛が始まってしまいます。

こんなに簡単に始まるかあ?

ここでなぜか登場する桂木(小澤征悦)。

みどりさんの元ダンナ、信也さん(斉藤洋介)も家に現れますが、その緊張でみどりさんの産気が治まってしまう、ということになる。

なぜかその後もずっと沼田家に居座る桂木。
さくらと酒なんか飲んでます。。。

ドラマでは妊娠・出産に関する場面と言うのは、極めてお約束的に類型的に描かれることが多い。

妊娠というと、何事もなかったかのようだった女性がいきなり「オエッ」とか
なって、本人でなく周りが先に「おめでたよ」と気付くというパターン。

普通、つわりの「オエッ」が始まるまで気がつかないはずがないっつうの。
よほど無頓着な人なはずですよね。それまで何も気が付かないとしたら。

出産に関する場面も、「あ、痛っ」とかいきなり陣痛が始まる。
最初はもう少し曖昧でよく分からないことが多いんではないの?

そしてこれでもかと苦しい出産場面を大体長く描写する。
こういうのをドラマでしょっちゅう見せられると、若い女性はいかに出産が苦しく大変か、ということばかりが印象に残ってしまうのではないか。

もちろん出産は女性にとっての一大イベントで、決して軽んじられるべきものでもないが、あまり「苦しい」「大変」という部分ばかりがこうしてドラマとかで強調して取り上げられるのもどうかと思う。

こういうシーンが多いのは、ドラマ的には劇的で盛り上がるだろう、との制作側の意図がありありと感じられます。少子化対策の観点からももう少し考えた方がよくないですか?
  

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「どんど晴れ」&「さくら」79

●「どんど晴れ」第79回 7/2放送●

前回、器を割った件で仲居達従業員の間に混乱を生じさせたという理由を格好の口実にして夏美(比嘉愛未)を辞めさせようと大女将に直談判した女将(宮本信子)一派。

その件で久則(鈴木正幸)をちくちくと大女将がやっているところに夏美が、柾樹(内田朝陽)さんが帰ってくるんです!と喜んで報告に来る。
早速戻って女将らに報告する久則さん。

「もう、どうしていつも肝心な時に、、上手くいかないわねえ!」
と女将は悔しがって地団太(じだんだ)を踏みます。
・・・・本当に踏んでいる人を初めて見ましたよ(笑)。

もう少しで夏美を辞めさせられるところだったのに、、、と伸一(東幹久)ら。本当に低俗だ。こんなんでいいのだろうか。

大女将は柾樹の死んだ母・俊江(中江有里)のことは気に入っていたようである。環と同じく二人とも「ヨメ」なんですけどね、、、
俊江の方が女将に向いていると見たんですね、環には女将として欠けているものがある、と見ているらしいし。

柾樹が戻ってくるらしいということを聞きつけた彩華(白石美帆)は環に、
でも女将になるのは私ですから、と豪語する。
環は、夏美さんは大女将のお目にかなった人、あなたにはないものを持っている、足をすくわれないように、みたいな忠告をする。

柾樹がホテルを辞めることを知った香織(相沢紗世)。
香織はこの後に及んでも未練がましく、
「加賀美クンの考えていることが分からない!」と言う。
実家を継ぐのに、人にとやかく言われる筋合いはありませんがな。。。

それから、気になっているのは、柾樹の父親という人物は死んだのではなくて「失踪中」ということになっている。この人物が後ほど登場したりするのだろうか、、、
 
 
●「さくら」第79回 7/2放送●

今週からはみどりさん(熊谷真実)の出産話になる。

産婆さん(助産師か)の富士真奈美。
この人は相変わらずかっ飛ばしている。
役と本人のイメージがそのままである。

自宅出産をしようと考えているみどりさんに対し、反対しているたねさん(佐々木すみ江)だが、産婆さんに一喝される。

あんただって家で産んだでしょう、女が子供を産む、ただそれだけのことで昔も今も変わらんのよ、と。この力強い言葉は出産を控えて不安になっている人達に勇気を与えることができるだろうか。

中学校では「殺人ゲーム」が生徒達の間で流行り、教育上好ましくないということで先生達は対応に頭を悩ます。禁止するのは簡単だが、無理やり押さえつけても、他の形で出てくるから、と校長(江守徹)。真理です。
自発的に止めるように考えさせないと、と先生達は考えます。

折しもみどりの出産に関わっているさくら(高野志穂)、桂木(小澤征悦)に「これですよ!これ!」と例によって張り切る。

  

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N響アワー 6/23 ホルン特集

1週間遅れで、タイムリーではなくなってしまいましたが、、、

6月23日のN響アワー「もっと知りたい、ホルン」をようやく見る。
N響首席の松崎裕氏がゲスト。

この間のトランペットに続き管楽器。

松崎さんと言えば、と例の97年9月6日のスヴェトラーノフ指揮のチャイ5の2楽章ホルンソロのさわりが映る。この演奏、何度も取り上げられている。それほどに名演だったとの評価なのだろう。

----演奏情報----

ブルックナー 交響曲第4番~第3楽章
 2002.4.10 NHKホール スクロヴァチェフスキ指揮

ワーグナー ジークフリートから
 2003.4.6 新国立劇場公演より

シューマン コンチェルト・シュトック
 98.11.24 オーチャード・ホール
 ホルン:松崎裕 樋口哲生 大野良雄 一色隆雄
 サヴァリッシュ指揮

ラインベルガー ホルンソナタ~第3楽章
Pf:広海滋子 (スタジオ演奏)

---------------

松崎さんは芸大卒で、新日フィルに入った後、ドイツに留学している。
そして1976年にあのバイエルン国立歌劇場管弦楽団に入団している。
ベーム、マゼール、クライバー、クーベリック、シュタイン等の名だたる指揮者の下で演奏したという。筋金入りな訳だ。そしてもちろんバイエルンの音楽監督を務めていたサヴァリッシュとも。

ホルンができるまで、と称して「某大手楽器メーカーの金管楽器工場」というのが紹介される。大手で金管を作っている、と言ったらまあヤマハくらいのものなのだが、NHKなので明言はしない。

職人さんがハンドメイドモデルの加工をしている場面で、曲げた管に型木のようなものをあてて確認する作業、型木に「YHR601」と書いてある。
やっぱりヤマハだ(笑)。マイスターのエプロンにもヤマハと書いてあった。

スタジオで、ホルンの楽器紹介。ナチュラルホルン、ウィンナホルンに続いて、F管だが、通常のF管の半分の管長であるデスカント・ホルンという楽器が紹介される。これは珍しく、初めて見る。ピッコロトランペットと同じく、ハイトーン向けの楽器ということであるが、松崎さんは、高い音が出やすいというよりは、確率の問題です、、と言う。含蓄のある言葉だ。

確かに、金管楽器の音域の上限は理論上は限界がないことになっている。それでも人間が吹く以上、実質の限界線はあり、管長が短い楽器の方が確実に高い音は出る。でも短い楽器を使えば誰でも普通に高音が出るわけではない、という事実を上手く表した言い方だと思う。

フルートとピッコロも似たような関係だと思う。
(ピッコロで高音をきれいに出すにはそれなりの訓練がいる)

シューマンは、98年の演奏で、松崎さんがそのデスカント・ホルンを用いて1番を吹いている。

この曲は、2003年7月のN響アワー「名演奏プレーバック」で、
ペーター・ダム、バリー・タックウェルと一緒に紹介された巨匠、
ヘルマン・バウマンが吹いた82年6月23日という演奏で見たことがある。

バウマンが1番で、以下、田中正大、松崎裕、山本真というメンツである。
この時のバウマンは多分普通のB管(多分)で吹いていたように思う。
ナチュラルホルンの名手とも言われたバウマン、このハイトーン連続の1番パートを難なく、ほぼ完璧に吹いていた。驚愕である。

冒頭を見た瞬間、「ん?どこかで聞いたことがある」と思った。
大学オケのホルン軍団が練習の合間に集まって遊びで冒頭さわりの部分をよく吹いていた気がする。ホルン奏者にとっては外せない曲なのだろう。

今回の松崎さんもほぼ完璧な演奏だったと思う。
やはり筋金入りなのである。

スタジオ演奏は、やはりはっきりした音。ホルンの勉強をしたい人には絶好の映像であるが、金管楽器はもっと広いところで聴く楽器だと思う。

 

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題名のない音楽会 吹奏楽特集

TV朝日・日曜午前9:00「題名のない音楽会」

宮川彬良指揮、大阪市音楽団による吹奏楽特集をざっと見る。

宮川氏曰く、「大阪市音楽団」は、~団、という名前からして堅苦しく、
自分と組む時の愛称として「大阪市音楽ダーン!」と銘打っていると言う。
そういうイメージ戦略もありだと思う。

この企画は2回に分けて放送された。

----演奏情報----

① 6月24日(日) 午前9:00~

「アキラさんの大発見!シリーズ~(1)吹奏楽の魅力」

「ゲバゲバ90分!」 作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「Fun,Fun,Fantastico!」作編曲:宮川彬良 
「ズームイン!! 朝!」 作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「宇宙戦艦ヤマト」作曲:宮川泰  編曲:宮川彬良 
「マツケンサンバII」 作編曲:宮川彬良 
「Oh! Namihaya <国体マーチメドレー>より」 編曲:宮川彬良
「道頓堀行進曲」~「大阪で生れた女」~「王将」~
「大阪ラプソディー」~「雨の御堂筋」

**********************

② 7月1日(日) 午前9:00~

「アキラさんの大発見!シリーズ~(2)吹奏楽の可能性」

「私のお気に入り」 作曲:R.ロジャース  編曲:宮川彬良 
「ジュ・トゥ・ヴ」 作曲:E.サティ 編曲:宮川彬良 
「ブラック・ジャック」第1楽章  作曲:宮川彬良 
「YARAMAIKA行進曲」 編曲:宮川彬良

----------------

個々の曲の感想は省略します。。。

大阪市音楽団、不勉強ながらまともに聴いたのは初めて。

でも、なかなかいいんではないだろうか。
演奏がしっかりしている。

個人的な感想ではあるが、リズムが上滑りしたりせず、いい意味で安定して落ち着いた演奏だと思う。

日本一歴史の古いプロ吹奏楽団、というだけあって、どっしりとした印象。

宮川氏はこのバンドにベタボレしている様子。

両者とも「吹奏楽」の範疇において「上手い」ということではあるが、
東のシエナ?に対して西の大阪市音楽ダーン???と言えるだろう。

何て言ったって、マツケンサンバⅡの作曲者本人ですから。

マツケンサンバIIのフルートのアドリブ?ソロは
シエナの「ディスコ・キッド」のアドリブ・ソロよりもずっとよかった。

また、大阪市音楽団は、吹奏楽であるということを最大限に生かし、吹奏楽オリジナル中心に徹してやっている(ように見える)のがいいと思う。

吹奏楽でオケ曲の編曲ものをやるにはコンセプトがしっかりしていないと中途半端になりかねない。オケ物はやっぱりオリジナル版ありきであり、吹奏楽でそれに近づける演奏をするのは限界がある。

自分も吹奏楽にはまっていた頃、何でも吹奏楽版でやったらかっこいいだろうな、とか考えていた時期がある。

オケ物の曲がどうしてもやってみたいのだけど、オーケストラではできない、といったような事情がある場合等は編曲物は有効だと思う。そうやって名曲に触れることには立派な意味がある。

でも、オケ曲をつかまえて、「この曲は吹奏楽版の方が面白い」とか、
吹奏楽の曲を取り上げて、「この曲をオケ版で聴いたみたい」とかいう意見をたまに耳にするが、これは本末転倒だと思う。
それぞれに存在意義があり、価値があるのだから。

途中で発見したが、ここのチューバの人、昨年のN響吹奏楽で池田さんと一緒に吹いていた人ではないだろうか。

現N響チューバ奏者の池田さんの前職は大阪市音楽団である。
古巣の元同僚(だろうか?)との共演だったわけである。

 

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「きよしとこの夜」6/28を見る

6/28(木)22:00 総合
「きよしとこの夜」を見る。

ゲストは秋川雅史と斉藤由貴。

二人は昭和42年と41年生まれ。自分より少し上だが歳が近い。

斉藤由貴もだいぶ老けた。。。
でも童顔で目がくりっとしていて、相変わらずの天然ボケっぷりも
あって、あまりトシを感じさせない。

氷川きよしと「夢の中へ」を歌う。

この曲は井上陽水の原曲と随分雰囲気が違うが、斉藤由貴の世界にきちんとなっているところが凄い。

この歌詞は凄いですよ、
さがしものは何ですか、見つけにくいものですか、、、
・・・
まだまだ捜す気ですか、とここまで来て、いきなり、
それよりボクと踊りませんか?夢の中へ行って見たいと思いませんか?
と来るのだ。

この、狂気と紙一重の歌詞のインパクトは陽水のオリジナルで
聴いた方がよく感じられる。

どっからこういう歌詞が出てくるのだろうか、やっぱり井上陽水は
只者じゃない、との片鱗をうかがい知ることのできる曲である。

ズンドコタイムトラベルと称して、ある年の世相、映像などを紹介する
コーナー。BSの「日めくりタイムトラベル」と完全に雰囲気が同じ。
今回は斉藤由貴のデビューした、昭和59年。

新札切り替えの年だ。ベッキーが生まれた年でもあり、旧札なんて知らな~いと言っている。もうそういう世代の人達がテレビの中心なのだと考えると力が抜ける。。。

氷川は、この年のヒット曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌う。
よく声が出ている。

秋川雅史は不思議な人だ。

料理コーナーでのトークで、チーズが嫌いなんです、でもピザに乗ってるのはOK、とか、味噌が苦手なんです、でも味噌汁は大好きなんです、とか言っている。よく分からない。。。

お約束の「千の風になって」。安定した熱唱。
でも、紅白での歌唱が一番よかった気がする。

名曲で、人気が出たのも分かるが、あまりテレビに出すぎて少し使い古し感が出てきてしまっている。もうあまり出ない方がいいのではないか。

テレビというメディアの特徴としてよく言われるが、そこに出るもの
(人・才能・芸など)というものは、あまり「育てられる」ということがなく、
「消費される」一方なのだ。すなはち、その「消費」に耐えられるものしか
テレビでは生き残れない。これは酷いことである。

だからかつてのピンクレディーとかのアイドルは、人気が出るまではよかったが、忙しくって本人は当時何やっていたかほとんど覚えてない、なんてことになり、後で本人が悩んだりすることになるのである。この間の日めくりタイムトラベルで取り上げられていた「あみん」も似たようなものだったらしい。テレビって恐ろしい。。。

秋川雅史は、カラオケ?行きますよ、氷川さんの曲なんか歌うんですよ、と言って「きよしのズンドコ節」をクラシック調で披露する。
これは貴重な映像。

続いて、59年当時流行ったマイケル・ジャクソンにちなんで、出演者が
ムーンウォークをやることに。秋川雅史だけが、「世代ですから」と妙に自信満々だと思ったら、本当にそれっぽくやっている。
昔、相当練習したんでしょうね、これ(笑)。

最後は氷川の「きよしのソーラン節」。

前週までラストに歌っていた「あばよ」 もそうだが、こういう歌を臆面もなく歌えて、それもサマになってしまうのは、やはり凄い。

「あばよ」なんて「マドロスさん」のカッコで歌うんである。
小林旭とかが出ていた昔の映画の世界である。

こういう人を「スター」と言うのだろう。

もう、本当にこういう豪快さとかの面で「さすが『スター』だなあ~」と思えるのは、今となっては、小林旭、加山雄三、錦野旦(自称)くらいだと思っていた。。。氷川くん、頑張って下さい。

 

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「どんど晴れ」&「さくら」77-78

遅くなりました。。。

●「どんど晴れ」第77・78回 6/29・30放送●

夏美(比嘉愛未)と一緒に蔵の食器整理を命じられる彩華(白石美帆)。

夏美「一緒にやりましょう」
彩華「別々の方が効率がいいでしょ」

あからさまに微妙な雰囲気。

別行動している間に彩華は器の入った箱を落として中身を割ってしまう。
知らん顔していると、浩司(蟹江一平)がよりによってその器を取りに来て持っていってしまう。案の定板場はまた騒ぎに。

夏美は最初本当に知らないので、「知りません」と言っていた。
そうすると怪しまれるのが彩華だが、女将に問い詰められた彩華は
「私は・・・」口をパクパク。明らかに怪しい。

浩司が「彩華ちゃんは他に行くところがないんだ」と言っていたのを思い出して情け心を出した夏美は「私がやりました」。
そこまですることはないんでないの?

女将は彩華の怪しさにとっくに気づいてそうだが、この話はもうこれで終わり、とされてしまいます。

一方、柾樹(内田朝陽)の勤め先の横浜のホテル。

部屋を迷っていた客を案内する柾樹。どっかで見覚えがあると思ったら、以前出てきた「吉田様」(山本圭)ではないか。白山千鳥の。しっかり写真まで持っている。

加賀美君の企画したインターネット中継披露宴が好評だとか。
その日の披露宴は、その吉田様の娘の結婚式だった。

しかも式場と加賀美屋が中継で繫がっていて、「恩人」の「夏美さん」がいきなり出演している。なんじゃそりゃ。

柾樹も加賀美屋が出るなら知ってなきゃおかしい。

夏美も柾樹のホテルのそんな企画で撮影に来るなら
知ってなきゃおかしい。

柾樹はようやく盛岡に戻って旅館を継ぐ決意をする。

彩華の件は今週で収束するかと思いきや、もう少し引っ張りそう。
来週は彩華が柾樹を昔好きだったとかいうことが明らかになるらしい。
思った通りの展開になりそうです。。。
 
 
●「さくら」第77・78回 6/29・30放送●

とうとう小説が書けなくなって失踪する筆子さん(浅田美代子)。
知らせを聞いてさくら(高野志穂)は急遽東京から戻る。

心配そうなお父さん(河西健司)。

桂木(小澤征悦)から、「れおなるど」に筆子さんがいる、と連絡が入る。
常連の外人達を相手に、酔っ払ってクダを巻いている筆子さん。
この店は本当に常連の外人しかいない。この間はもっと沢山の外国人がいた。この町にそんなに外国人がいるのか?まあそれはいいとして。

駆けつけるさくらとお父さん。お父さんを見て頑なになる筆子さん。

「私のこと、バカだと思っとるんでしょ、本当は心の中で笑っとるんでしょ!」
「そんなことないさあ・・・」

お父さん、怒るかと思ったら、怒らない。

筆子さんが他に行くところがないことに気づき、少し筆子さんの気持ちが分かったというお父さん。

「ちょっぴりやけどな、ちょっぴり」
少し優しいお父さん。

家に戻ってからも、少し優しくなったお父さん。
気を取り直した筆子さん。

おばあちゃん(佐々木すみ江)は、ろうけつ染めの道具を出してきて筆子さんに見せる。昔習って、褒められたのをきっかけに、たねさんもプロを目指そうとしたことがある、と。でもだちかなんだ、とも。

でも、やるだけやって、もがいて気が済んだのかも、筆子さんのことは応援したかったんやさあ、とたねさん。

なるほど、そういうことだったか、と感心しました。
  

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