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「どんど晴れ」&「さくら」82

●「どんど晴れ」第82回 7/5放送●

とうとう柾樹(内田朝陽)が盛岡に帰ることに。出発の朝、浅倉家では感動の別れ?じゃなかった、ここは自分の実家だと思っていいのよ、とのお母さん(森昌子)の言葉に、柾樹は「じゃあ、行ってきます!」。例の感動的な音楽が流れる。

加賀美屋では、夏美(比嘉愛未)が柾樹を迎えに行くことを許可される。
盛岡はもう雪。例の一本桜のところで二人、出会う。じゃれあう二人。

あのえ、がおみせて~
ぼ、くの、だいす、きな~

と小田和正のテーマ音楽が延々と流れる。
日本語のフレーズを途中でブチブチと切る歌い方が
どうしても気になる。。。

迎えに行くだけかと思ったら、喫茶店でお茶したりしている。
少しはゆっくりしてきていいわよ、という意味も含まれていたのだろうか。

女将(宮本信子)ら一派は、柾樹が戻ってくることを苦々しく思っている。
つくづく不毛な一族だと思う。

でも夏美と柾樹は二人揃って持ち前の楽天的な性格できっと乗り切っていくのでしょう。

宮本信子、こんな大女優にこんな女将役をやらせるなんてどうかと思う。
ご本人は楽しんでやっているのかもしれないが、まったくもってもったいないと言う他ない。

今日の「スタジオパークからこんにちは」のゲストに白石美帆が出ていた。

「どんど晴れ」、ひたむきなヒロイン夏美役に共感の声が多数寄せられている、と紹介される。本当か?

白石美帆は、彩華役で話題沸騰、日本中を敵に回していると紹介される。確かにそうかもしれない。ファックスも、彩華はひどい!的なものばかり。
どうも日本の視聴者には、役と本人を混同してしまっている人が多い。

役がいい役だとその役者の人気が出るし、悪役だと、非難ごうごうになる。それはあくまでもその人が演じている役なのに。。。

悪役の場合は、いかに憎たらしい、と感じさせるかが役の出来映えになるわけで、そう思わせたら、見事に役者の術中にはまっているということ。
だから悪役の方がやっていて面白いという役者も多い。
そういう意味では彩華役は、主役を喰うほどの名演と言うことができる。

10年前にスカウトされて「スーパーサッカー」のキャスターに抜擢されて芸能活動を開始した彼女。当時はどこがいいのかよくわからなかったが、スカウトで芸能界に入って、右も左も分からない中、奮闘していたのを知ると、まあ無理もなかったんだな、と分かる。

この人はおっとりしたお嬢さん的イメージが強かったが、実際は明朗活発で体育会系のようだ。元々栄養士になる勉強をしていたという(資格も持っている)。頭の回転も速い。番組のほぼ最初から最後まで実によどみなく受け答えをしていた。

ここでも転機となったドラマ出演、と称して「電車男」(2005年)が紹介される。残念ながら写真だけで映像の紹介はなかったのだが、この時に演じた「陣釜(ちんかま)さん」役は、初の「イジワル・暴力女」だったとのこと。この役には度肝を抜かれたのを覚えている。

何事にも、やるからには徹底して、というスタンスで演じたという。
以前どこかで読んだが、何事もチャレンジと思い、あえて困難なことに挑戦するつもりでやっている、と言っていた。当初抱いていたお人形さん的なイメージは消えた。

この人は実はかなりしっかりしていて、賢く、したたかな人なのではないか、と認識をあらたにさせられた。
 
 
●「さくら」第82回 7/5放送●

みどりさん(熊谷真実)の出産話が続く。
なぜか桂木(小澤征悦)がメシまで食っている。
心細いさくら(高野志穂)に、いてくれと頼まれているようだ。

大介(江成正元)の友達が遊びに来る。
2階で例の殺人ゲームをまたやっている。
桂木はどうしたもんかと思う。

またみどりさんが産気づく。最初は友達を家に帰そうとしたが、
気になるから、、と帰ろうとしない彼らを見た桂木、それならと、
出産に付き合え、と言い出します。

こんなチャンス、めったにないぞう、と桂木。
みどりさんはそれどころじゃありませんがな。。。

何となくこういうところに教師という職業人のリアリティを感じさせる。
何でも教育のネタ、「教材」に、と考えてしまうところ。
それはそれで大事な姿勢かも知れないんですがね、、、

少し話は逸れるが、新聞記者とかもそういう似たような匂いを感じる。
報道の使命、とか正義とか言っているが、色々漏れ聞こえてくるのを聞いていると、結局、何か事件が起きると「これで頑張って社長賞だ」みたいな張り切り方をしているように思えてならない。これもこれで大事かもしれないが、何かモチベーションの付け方が間違っている気がする。

大事件が起きないと社長賞はもらえないのか?

きっとどこかで大事件が起きるのを期待してしまう自分がどこかにいないだろうか?

そんなことは絶対に無い、と言ったらウソになるのではないだろうか?
そういういやらしいところが潜んでいないだろうか?

きっとどこかでそう思ってしまう自分を「因果な商売だ」と思ったりしているのではないだろうか?

こんなこと言ったら波乱を呼んでしまうのだろうか・・・?
(そうでなかったらごめんなさい)

一時新聞記者に憧れたこともあったが、自分はそういう風土にきっとなじめなかったのではないかと思う。。。

今日は随分と脱線してしまいました、、、

  

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