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「どんど晴れ」&「さくら」80-81

はあ~、昨日は疲れて更新できませんでした。

●「どんど晴れ」第80・81回 7/3・4放送●

加賀美屋になんと香織(相沢紗世)がいきなり訪れる。

柾樹(内田朝陽)がなぜわざわざ順調なホテルの仕事を辞めてまで実家の旅館を継ぐに至ったのかを確かめるため、ということです。

実家を継ぐのに大きなお世話ですがな、香織さん。

玄関で出迎えた伸一(東幹久)も久則(鈴木正幸)も、美人の香織を見て完全に「ぽ~っ」と舞い上がってしまいます。(低俗だ!)

下足番をしている夏美(比嘉愛未)のところにいきなり「こんにちは」なんて言って登場する香織。大変ね、と言う香織に夏美は極めて明るく、お客さんのおもてなしが云々(だっけ)と切り返します。

そして部屋にわざわざ夏美を呼びつけて問いただす。

夏美は、
「柾樹さんも私も加賀美屋が大好きなんです」
「私は(柾樹さんが戻ってくるのを)信じてます」
とあまりにストレートで天然な答え。受け答えも極めて丁重で模範回答。
ここまで言われては香織は何も言えない。

何が「分かった」のかよく分かりませんが、香織は納得して翌朝帰る。

早朝出発しようとするが、夏美はもう玄関で靴を出して待っている。
きっと朝イチの新幹線で戻られると思って、と。おにぎりまで用意している。

女将(宮本信子)も「昨夜精算されたのでお早いお立ちと思って」と見送りに出てくるが、普通、翌朝のお立ちは何時頃ですか?と聞くんではないでしょうか?不自然だ。

でもここで重要なポイント。女将は香織が柾樹に何か関係ある、と
「ぴ~ん」と来た、と言い、夏美も香織の出発が早いことを「ぴ~ん」と来た、と応酬しますが、女将、彩華(白石美帆)に、香織のことで何か気づかなかったか?とあえて訪ねます。彩華はそこまで分からなかったことを女将はちゃんとチェックした。おお怖い。。。

このおにぎり、「ありがとう」とか言ってもらうだけもらっておいて、駅のゴミ箱に「フンッ」とか言いながら「べっ」とか捨てたりしたら凄いな、と思いましたが、さすがにそこまで酷いことはしませんでしたね。。。

柾樹も夏美と同じようなことを香織に言う。

のろけまくりでもあるのですが、こう、正攻法というか、真っ向から直球勝負されては香織も何も言えない、といったところでしょうか。

夏美さんが私より加賀美くんのことをよく分かっているとは思えないけど、
と前置きして、夏美さんの一途な気持ちに負けたわ、と自らのプライドを傷つけない形で上手い具合に引き下がります。

これで今度こそ柾樹は本当に盛岡に帰ってくるんでしょうな。
そういえば聡は「本当かな」なんてまた毒づいていた。

しかし、柾樹は勝手に旅館を継ぐ、と決めたが、大女将(草笛光子)が引退して、今となっては実権は女将が握っている以上、女将が反対したら柾樹が旅館を継ぐことはできなくなると思うんですけど、、、

そうするとこれ、極めて深刻な人事争いになると思うんですけどね、、、
 
 
●「さくら」第80・81回 7/3・4放送●

中学校では、さくらの発案で、命の大切さを認識してもらおうと、桂木(小澤征悦)が保健体育の授業で妊娠・出産をテーマに取り上げる。

沼田家では、筆子さん(浅田美代子)が懸賞小説の賞金で温泉旅行の券をゲットしてくる。みどり(熊谷真実)の出産前に、おじいちゃんおばあちゃんも誘って、とぬかりがない。

よく分からなかったが、子供たちも一緒に行くというつもりだったの?
省一兄さん(飯泉征貴)は研修、佳奈子ちゃん(長澤まさみ)はブラバンの合宿で行けない、とのこと。佳奈子ちゃんってブラバンだったのか、初めて知りました。

大介(江成正元)は特段用はないのになぜか「行かない」。お年頃で「家族と温泉」なんて最も避けたいシチュエーションだからでしょうか(笑)。

出産目前のみどりさん、みんなの不在中に「産まれたりして」。
予定日は2週間先、「ありえん、ありえん」と楽観的なみどりさん。

でも、、、ここはお約束的展開ですが、さくら(高野志穂)、大介、拓也くんしか家にいない時に陣痛が始まってしまいます。

こんなに簡単に始まるかあ?

ここでなぜか登場する桂木(小澤征悦)。

みどりさんの元ダンナ、信也さん(斉藤洋介)も家に現れますが、その緊張でみどりさんの産気が治まってしまう、ということになる。

なぜかその後もずっと沼田家に居座る桂木。
さくらと酒なんか飲んでます。。。

ドラマでは妊娠・出産に関する場面と言うのは、極めてお約束的に類型的に描かれることが多い。

妊娠というと、何事もなかったかのようだった女性がいきなり「オエッ」とか
なって、本人でなく周りが先に「おめでたよ」と気付くというパターン。

普通、つわりの「オエッ」が始まるまで気がつかないはずがないっつうの。
よほど無頓着な人なはずですよね。それまで何も気が付かないとしたら。

出産に関する場面も、「あ、痛っ」とかいきなり陣痛が始まる。
最初はもう少し曖昧でよく分からないことが多いんではないの?

そしてこれでもかと苦しい出産場面を大体長く描写する。
こういうのをドラマでしょっちゅう見せられると、若い女性はいかに出産が苦しく大変か、ということばかりが印象に残ってしまうのではないか。

もちろん出産は女性にとっての一大イベントで、決して軽んじられるべきものでもないが、あまり「苦しい」「大変」という部分ばかりがこうしてドラマとかで強調して取り上げられるのもどうかと思う。

こういうシーンが多いのは、ドラマ的には劇的で盛り上がるだろう、との制作側の意図がありありと感じられます。少子化対策の観点からももう少し考えた方がよくないですか?
  

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