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題名のない音楽会 7/29

TV朝日 7/29(日)の「題名のない音楽会」。

テーマは「千の風は国境を越えて」。

出演はキャサリン・ジェンキンス(メゾ・ソプラノ)、東儀秀樹(篳篥・笙)、
華道家の假屋崎省吾、
演奏は曽我大介指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団。

この神奈川フィルのクラリネットの人、昨年のN響吹奏楽にトラで出ていた。どこの人かようやく判明しました。

演目は、以下の通り。

①プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ 
②E.モリコーネ ネッラ・ファンタジア
③SWEET MEMORIES(松田聖子)
④千の風になって(UKオリジナル・ヴァージョン)
⑤Out Of Border (作曲:東儀秀樹) 

①⑤が東儀秀樹、②④がジェンキンス、③が二人のコラボということ。

東儀秀樹も相変わらず不思議な人だ。雅楽器で西洋音楽をやることは、楽器的に少し無理があるのと、雅楽器でやる必然性が今イチ理解しにくいが、音色面や、西洋音階にはない微妙な音程があってそれなりに面白い。

キャサリン・ジェンキンスは、イギリス国内CD売上げ(クラシックの?)トップの「歌姫」とか言われている。それだけ売れるのは、大きな目や濃い~顔、という彼女のルックスによるところが大きいと思う。人気が出そうな顔ですからね。。。

歌は普通に上手いが、もしルックスが普通だったら、メゾソプラノという地味な職種でこれだけ売れるのは難しいと思う。メディアの力は凄い。それと大衆の趣向というものも(笑)。

昨年末だったかの同番組のガラ・コンサートにもこの人は出演していた。

リハーサルでカルメンのジプシー・ダンスを歌っている時、指揮のユーリ・シモノフさんが指揮をしながらフラメンコ調でジェンキンズの周りを踊り出した場面が紹介されていた。さすがこの曲をよく分かっている巨匠シモノフ、と紹介されていたが、私には、ただ突っ立って歌っているジェンキンズに対して、「そうじゃないだろう」というメッセージをユーモアに包んで送っていたように思えたのだ。

③SWEET MEMORIES。

「過ぎ去った~」あたりからの3連符の二つ目の微妙な音の進行をきちんと際立たせるのがこの曲のポイントと思えるが、こういうところをさらっと流していたのが惜しい点だ。そういう風に聞くと、松田聖子はそのポイントをきちんと押さえていたのが分かる。

「千の風になって」UKオリジナル・ヴァージョンは、初めて聞いた。

日本で流行っている新井満作曲のそれと、雰囲気的には通じるものがある。こういう感覚というのは共通するものなのだろうか。これはこれでよいですね。。。

来週は宮本文昭が出演らしいですよ。
 

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