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「きよしとこの夜」6/28を見る

6/28(木)22:00 総合
「きよしとこの夜」を見る。

ゲストは秋川雅史と斉藤由貴。

二人は昭和42年と41年生まれ。自分より少し上だが歳が近い。

斉藤由貴もだいぶ老けた。。。
でも童顔で目がくりっとしていて、相変わらずの天然ボケっぷりも
あって、あまりトシを感じさせない。

氷川きよしと「夢の中へ」を歌う。

この曲は井上陽水の原曲と随分雰囲気が違うが、斉藤由貴の世界にきちんとなっているところが凄い。

この歌詞は凄いですよ、
さがしものは何ですか、見つけにくいものですか、、、
・・・
まだまだ捜す気ですか、とここまで来て、いきなり、
それよりボクと踊りませんか?夢の中へ行って見たいと思いませんか?
と来るのだ。

この、狂気と紙一重の歌詞のインパクトは陽水のオリジナルで
聴いた方がよく感じられる。

どっからこういう歌詞が出てくるのだろうか、やっぱり井上陽水は
只者じゃない、との片鱗をうかがい知ることのできる曲である。

ズンドコタイムトラベルと称して、ある年の世相、映像などを紹介する
コーナー。BSの「日めくりタイムトラベル」と完全に雰囲気が同じ。
今回は斉藤由貴のデビューした、昭和59年。

新札切り替えの年だ。ベッキーが生まれた年でもあり、旧札なんて知らな~いと言っている。もうそういう世代の人達がテレビの中心なのだと考えると力が抜ける。。。

氷川は、この年のヒット曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌う。
よく声が出ている。

秋川雅史は不思議な人だ。

料理コーナーでのトークで、チーズが嫌いなんです、でもピザに乗ってるのはOK、とか、味噌が苦手なんです、でも味噌汁は大好きなんです、とか言っている。よく分からない。。。

お約束の「千の風になって」。安定した熱唱。
でも、紅白での歌唱が一番よかった気がする。

名曲で、人気が出たのも分かるが、あまりテレビに出すぎて少し使い古し感が出てきてしまっている。もうあまり出ない方がいいのではないか。

テレビというメディアの特徴としてよく言われるが、そこに出るもの
(人・才能・芸など)というものは、あまり「育てられる」ということがなく、
「消費される」一方なのだ。すなはち、その「消費」に耐えられるものしか
テレビでは生き残れない。これは酷いことである。

だからかつてのピンクレディーとかのアイドルは、人気が出るまではよかったが、忙しくって本人は当時何やっていたかほとんど覚えてない、なんてことになり、後で本人が悩んだりすることになるのである。この間の日めくりタイムトラベルで取り上げられていた「あみん」も似たようなものだったらしい。テレビって恐ろしい。。。

秋川雅史は、カラオケ?行きますよ、氷川さんの曲なんか歌うんですよ、と言って「きよしのズンドコ節」をクラシック調で披露する。
これは貴重な映像。

続いて、59年当時流行ったマイケル・ジャクソンにちなんで、出演者が
ムーンウォークをやることに。秋川雅史だけが、「世代ですから」と妙に自信満々だと思ったら、本当にそれっぽくやっている。
昔、相当練習したんでしょうね、これ(笑)。

最後は氷川の「きよしのソーラン節」。

前週までラストに歌っていた「あばよ」 もそうだが、こういう歌を臆面もなく歌えて、それもサマになってしまうのは、やはり凄い。

「あばよ」なんて「マドロスさん」のカッコで歌うんである。
小林旭とかが出ていた昔の映画の世界である。

こういう人を「スター」と言うのだろう。

もう、本当にこういう豪快さとかの面で「さすが『スター』だなあ~」と思えるのは、今となっては、小林旭、加山雄三、錦野旦(自称)くらいだと思っていた。。。氷川くん、頑張って下さい。

 

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