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「どんど晴れ」&「さくら」48

●「どんど晴れ」第48回●5/26放送分

加賀美屋では、女将一派の夕食場面。
伸一(東幹久)は相変わらず息巻いている。
ピンクのシャツと蝶ネクタイ。絶対ヘンだ。

浩司(蟹江一平)一人が、夏美(比嘉愛未)に同情的。
この人がこの旅館で一番まとも。

柾樹(内田朝陽)の部屋。母・房子(森昌子)が訪ねてくる。
自分ちの店のケーキを持って。
智也(神木隆之介)は、おれはいいよ、もう食べ飽きてるから。
うらやましい限りだが、売れ残りを食ってたりするのだろうか。

人の部屋でえらくくつろいでいる3人。
夏美はこの後どうするのだろう。
本当に修行を止めてしまうのか、
ほとぼりが冷めたら戻るつもりでいるのだろうか?
まだ自分でもよく分かっていなそう。

柾樹は大女将(草笛光子)に、夏美はもう盛岡には戻らない、
でも夏美とは別れず、自分も旅館を継ぐことを断念することを告げる。

横浜に戻ってきた柾樹にそう報告されて、柾樹さんの旅館に対する思いはそんなものだったの?と急にムキになる夏美。

じゃあ夏美さん、あなたはどうするつもりだったの?と思ったら、婚約を取りやめて下さい、と言い出す。

もう盛岡には戻らない宣言までしてしまった柾樹。
旅館で修行する話だったんじゃないのでしょうか?

ここまで言っておいて修行に戻るとすれば、
それは納得感がありません。

周り(旅館の人達)の反感が収まらずに無理やり
戻るとしたらそれも納得感がありません。

まだ残り4ヶ月もあるというのに、この後は一体
どうなってしまうんでしょう。どう収拾をつけるのでしょう。
色々展開を考えてみていますが、不自然でない展開が
なかなか想像できません。

今後の脚本に大いに期待することにしようと思います。
 

●「さくら」第48回●5/26放送分

曙理事長(内藤武敏)の家で、若きころの祖母・淑子(津島恵子)の写真を思いがけず発見したさくら(高野志穂)ともも(板倉香)。

理事長が心の奥底に秘めた昔の恋物語を語り始める。

ともに高山の出身だった二人は、相思相愛の仲だったが、
大作(理事長)に召集令状が来た。

きっと帰ってきます。帰ってきたら、僕と一緒になって下さい。

待っております。あんた様のお帰りを、、、
だから、、、だから、、、生きて帰ってきてください、、、
生きて、、、

約束します、、、必ず、、、

そう固く約束した二人であったが、大作が高山に戻った時、
淑子はもうおらず、ハワイに嫁いだ後だった。
大作が戦死したという知らせが間違って淑子に
届いていたためだった。

理事長は、さくらが教師として応募して来た時から
気がついていたように思われる。
でも淑子は大作が生きていることは知る由もない。

淑子に自分のことを知らせるつもりはない、
という理事長に、さくらは、

私がここ(日本)に来たのも何かの縁、この写真が
出てきたのも何かの縁、すべて祖母との再会への
ためなのだと思いませんか?と諭す。

電話だ、ハワイに電話だ、と桂木(小澤征悦)。

「淑子さん、、、私です、、、曙です、、、
ご無沙汰をしております、、、」

「、、、どうして、、、なぜ、、、?」

突然の電話に驚き、動揺し、泣き出す淑子。
何とすごい話だろうか。

神山養魚場に戻ったさくらたち。当たり前のように桂木も一緒に来ていて功(小林亜星)の腰を揉んでます。すっかり馴染んでます(笑)。

さくらとももは、理事長と淑子を再会させようと考える。
そしてさくらはもう二人、功と響子も再会させようと画策する。

この続きがまた感激なんですよね。。。

津島恵子は、気丈で品格のあるたたずまいがとてもよい。

昭和59年の大河ドラマ「山河燃ゆ」でも、日系移民の役で出ていた。

主人公・天羽賢治(松本幸四郎)の母親役だった。夫役は三船敏郎。この時も似たような役だったが、非常によかった。

原作は山崎豊子「二つの祖国」。

第二次対戦前後の日系移民の苦労を描いた話で、アメリカが舞台だということで見始めたが、その重厚な物語に引き込まれ、まだ高1だったが夢中で見ていた。

やはり日系2世のチャーリー田宮という役で、沢田研二も出ていた。

日本的な賢治と対照的に、アメリカ的なチャーリー。
「カサブランカ・ダンディ」とか「勝手にしやがれ」そのままの
雰囲気で出ていたジュリーも印象的だった。

林光のテーマ音楽もよかった。中間部のところをオーボエの友人と二人でよく吹いたりした。なかなかいいメロディーだと思う。

このサントラ集(2枚組)は、1作目「花の生涯」からのテーマ曲が全部入っている。

平成8年発売のものなので、「秀吉」までだが、ちょっと古いヤツはみんな入っている。「独眼竜政宗」なんかも入っている。

大河ドラマのテーマ曲は意外といいのが多い。

「武蔵 MUSASHI」(平成15年)は、あのエンニオ・モリコーネ作曲で、関山さんがトランペットソロを吹いているし、「秀吉」はこの間のN響アワーでも紹介されていたが、津堅さんがピッコロトランペットソロを吹いていたりする。

 

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