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「ドンド晴れ」&「さくら」25-27

●「ドンド晴れ」第25~27回●

朝ドラは、1週間単位で起承転結が付けられるようになっている。特にここ最近顕著と思われる特徴と思う。そういう訳で月・火はその週の物語の伏線となる「種」をまくことに重きがおかれ、ストーリー的にはあまり面白くないことも多い。単なるあらすじ紹介ではしょうがないので、気になったポイントを中心に。

加賀美屋にジュンソという韓国人男性がが訪れる。演じるのは韓流ターのリュ・シウォン(「美しき日々」などに出演)。劇中でも韓国の人気スターという設定で出ている。この人が出る必然性は何なのだろうか。

それにしても彼のあの、目を半開きにしたような独特の表情。ヨン様に勝るとも劣らない笑顔だ。こういう人達の人気の陰には、天性の素質もあるだろうが、ああいう表情一つにも努力・工夫がきっと潜んでいるのだと思う。

もう一つ、30日(月)朝からやっていた「どんど晴れ」スペシャル版。開始1ヶ月という一区切りでの復習であり、内容的にはほとんどはこれまでの場面の総集編のようなものである。夏美役の比嘉愛未と伸一役の東幹久が進行役。収穫は、比嘉愛未の素顔(に近い)様子が見られたこと。主役に選ばれるだけあって、明るくハツラツとした感じが印象的。ドラマで見るより可愛らしく見える。この人の女優としての成長も一緒に見ることが今回のポイントであろう。

NHKの連続もののドラマは、登場人物のメークや髪型、服装などで年齢をかなり細かく表現しわけていると思う。分かりやすいのは、よくある一代記ものなどで最初は田舎臭く、やぼったい感じで、だんだん垢抜けていったりする。そうではなく、少しずつ歳を取っていく場合も、ずっと見ているとあまり気が付かないが、総集編や回想シーンがあると、確かに少しずつ微妙に変化して歳を取らせているのが分かる(芋たこなんきんの町子は60歳すぎてもあまり変わらなかったのは少し不自然だったが)。

最後の5分で、「今後のみどころ」をやった。かなり気になる場面が出ていた。

●「さくら」第25~27回●

大介(江成正元)の成績のことが発端で、筆子(浅田美代子)とたね(佐々木すみ江)の嫁姑バトルに火がつく。

本当のバトルの原因は、ろうそく屋の後継者問題で根が深いことを、さくら(高野志穂)はみどり(熊谷真実)から教えられる。当事者の立場になると決してシャレになっていないシチュエーションだらけだが、つい見ていると笑ってしまう。そのあたりの作り方が上手いのだ。

そしていよいよ筆子さんが酒を飲んでブチ切れる。相当酒癖が悪い。でも普段きっとかなり自分を抑えているであろうその姿は決して責める気になれない。普段真面目なのに酔っ払って豹変するサラリーマンのようである。女性でもこういうことがあるのだろうな、と思わされる。

野口五郎の沢田先生役の怪演ぶりが相変わらず目を引く。東京の祖父母の家の仏壇にある、祖父・功(小林亜星)の母と思しき遺影が小林亜星の女装姿なのにも大いに笑える。

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