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N響 チューバ協奏曲

4月22日のN響アワーの話の続き。

今回気になったのは、本編よりも、最後に流れる演奏会案内情報。

★★★
第44回オーチャード定期公演
4/28(土) オーチャードホール 15:30開演

指揮:金聖響
チューバ独奏:池田幸広

メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
ヴォーン・ウィリアムズ/チューバ協奏曲
マーラー/交響曲第1番「巨人」
★★★

このチューバ協奏曲は、珍しそうな曲を片っ端からエアチェックしていた中学生の頃に知った。奏者は記憶が定かではないが、アーノルド・ジェイコブスだった気がする。ソロの音をすごく近いところで拾っている感じで、チューバの大らかな響きというよりも音の輪郭の方が目立つような録音で、ちょっと硬い感じの音があまり好きになれずに、例によってしばらくして消去してしまった(またアホなことをしたものです)。

今でもメロディーをよく覚えているので結構聴いていたのだと思う。大学オケでチューバ吹きの同期が遊んで吹いていたのを間近に生で聞き、2楽章の崇高なメロディーとか、3楽章は相当難しそうとか、久しぶりに思い出し、また聞いてみたいと思った。

この演奏会には行けないのだが、珍しい曲なので、後日テレビでぜひやってもらえないものだろうか。N響アワーでも金曜BSのN響演奏会でもいい。N響演奏会のは、NHKホールかサントリーでやっている定期のしか見たことがなく、このオーチャードシリーズとかはやってくれないのだろうか。そもそも収録するのかも分からないが、N響アワー番組ページへ一応要望メールを出しました。

チューバの池田幸広さんといえば、2005年5月20日放送の「にんげんドキュメント」で、N響の定年を迎えた名物チューバ奏者・多戸幾久三氏との交代劇の一部始終をやっていたのが印象的。

オーディション後の試用期間から正団員登用決定までの池田さんの奮闘ぶりを取り上げた企画で、多戸氏が練習風景でプロ5(プロコフィエフの交響曲5番)を吹いていたり(多戸さんはプロコが好きならしい)、Bbの音を1番バルブを押して出しているのを見て「あ、C管なんだ」と発見したりという場面などもあり、非常に興味深く見た。

池田さんは公務員という安定した地位(大阪市音楽団)を投げ打ってまでN響入団に賭けただけあって、最近すっかり存在感を定着させつつあると思います。音楽人口を増やしたいのなら、先週のようにヘンな企画で物議をかもすよりも(笑)、あまり多くを語らずにこういうものをどんどん放送した方がよっぽどいいと思います。

金聖響氏は最近脚光を浴びているがどうだろうか。「巨人」なんかやったら結構面白いかもしれません。

 

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