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ムラマツ・フルート

昨日、久々に新宿のムラマツ・フルートのお店(村松楽器販売)に行きました。

2000年の暮れにDNを購入してから、色々とあって、調整にも行けませんでした。何と6年ぶりです。

以前のケイタツ第1ビルから近くの日東星野ビルというところに昨年移転したらしいですね。

楽器が黒ずんでしまって恥ずかしかったのですが、調整をお願いする。後日取りに来るつもりでいたら、1時間半くらいでできると言われ、店で待つことにしました。(混み具合にもよるが平日はこのように当日やってもらえることも多い。新宿店は月曜定休)

ギフト券も最初少し使っただけで沢山残っていたので使おうと思って持って来ました。6年もの間、寝かせておいたものです(笑)。

ご存知ない方の為に説明しておくと、、、

ムラマツで楽器を購入すると、無料調整ポイントがもらえます。(私の場合5万円分)。

また、ここで買うとさらに、ン万円分のムラマツ専用のギフト券がもらえます(購入額の5%相当だかだったと思う)。

楽器の販売、修理の他に、楽譜・教則本・CD・DVD等も販売しています。それも「フルート」に特化した品揃えです。CDもフルートのソロ、協奏曲、アンサンブルばっかりです。普通のCD店では考えられない充実度です。フルート関係の演奏会情報も沢山あります。

なので、新しく楽器を買う時は色々なメーカーのを試して決めた方がよいですが、ムラマツに決めたなら、ここで購入すると色々とメリットがあると思います。

東京、大阪、名古屋に販売店があります。買う時は実際に行って試した方がよいですが、リペア(調整・修理)は宅配便でもやってくれるようです。ちなみにムラマツ以外のフルートでも一応調整・修理をやってくれます。

長くかかる修理の時に演奏会などが重なってしまうなどの困った時には、頼み込むと代わりの楽器を貸してくれることもありました(今はどうでしょうか?楽器の空き状況にもよるようです)。私はパッド交換が大学オケの卒業演奏会やレッスンの発表会に間に合わなそうになり、相談してみたら、なんと9金フルートを出してきて「こんなのでよければ、、、」と貸してくれました。とてもいい音でした!

実際は本番当日の前に修理が終わってしまったのですが、何かもったいない気がして、師匠にも「せっかくだからそのまま本番まで借りちゃったら?」なんて言われたこともあって、都合があってすぐ取りにいけない、という姑息な言い訳をして、卒演・発表会ともこれで吹いてしまいました。発表会では先生と2人で「金フルートデュエット」なぞしてしまいました(先生もムラマツユーザー)。オケの練習や合宿にも持って行ったところ、皆「吹かせて、吹かせて」(笑)。大好評でした。ムラマツの方、ごめんなさい。もう時効ですよね。宣伝と思えば安いものだと思います・・・。

店内には、試奏用のフルートが並べて置いてあって、「ご試奏の際はお気軽に声をかけて下さい」と書いてあります。

9K(9金)フルートも置いてあり、また吹いてみたいな~、と思いましたが、ちょっと勇気がいります。何しろフルート吹きばかりが来る店です。楽譜を探している人達も皆すごく詳しそうに見えます。プロの方も沢山来ます。プロの常連の方とお店の人達はツーカーといった感じで親しげに話などしています。自分のような下手っぴいは「向こう側」の世界には入り込めない気になります。ここのお店はフルート吹きにとってとてもいいお店なのですが、自分はちょっと気後れしてしまいます。(自意識過剰!どんなお客でも親切にしてくれますよ!)

1時間近く迷って店内をうろうろするうちに、だんだん人が増えてくる。最初は人が少なかったのでさっさと吹かせてもらえばよかった。

そのうちに、、、なんとN響の中野富雄さんが来店されました。お店の方と親しそうに話している。中野さんと知り合いらしきお客さんもいて話をしている。何かお話したりサインでももらいたかったけど、何を話したらいいかもわからないし、書くものもないし、、とか思い、遠巻きに見ているだけ。

中野さんはGisオープン式の楽器を使われているようですね。学生時代レッスンに通った師匠がGisオープンに途中から替えた方で、最初、中野さんが使っていたという楽器を入手した、と言われていました。N響アワーなんかでよく見ていると、確かに運指が普通の(Gisクローズ式)と異なります。

オープンかクローズか、一見単純なようですが、運指はかなり違いそうで、慣れるまでは大変そうです。左小指の動きが単純に反対になるというわけでもなく、G以下の音ではずっと押したままになるわけです。難しそう。。。ただ、クローズ式はGisだけウラ側のトーンホールが開くことになってしまうので、オープン式の方が響きの統一は取れるんだろうな、という気がします。

一方、かのサー・ジェームズ・ゴールウェイなんかは演奏映像を見ていると、Aの時とかにもGisキーを押して開けているように見えます。少しでも音抜けをよくしようとしているのでしょうか(ただしこれをやるとピッチは少し上がりめになります)。

結局CDを先に色々と買いました(9枚購入)。後日紹介できるといいです。それでも以前狙っていたのはもう置いてなかったりしました(ゴールウェイのビバルディ「四季」とか・・・)。懐事情から「後でいつか買おう」と思っていると、数年するともう廃盤になってて入手できず愕然とすることがあります。これは買いだ!と思ったその時に多少無理してでも買わなくては、と最近感じます。

その後でようやく、9Kを吹かせてもらいました。以前も吹いたことがありますが、もの凄く鳴る。明るい音色。これで145万円。お金がほしい。。。(笑)

試奏の後、もう少し待っている間に、難波薫さんという最近出た方のCDを試聴したのですが、ちょっと意外な発見をしました。この先は、長くなるので・・・【つづく】(笑)

 

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